「バットウィール」(原題:Batwheels)は、「バットマン」シリーズの最新作で、主に未就学児に向けたアニメシリーズ。バットマンの愛車「バットモービル」などスーパーヒーローの乗り物たちが、悪いヤツらと戦うアクションアドベンチャー作品だ。スーパーヒーローのバットマンたちと共に、かっこいい乗り物チーム・バットウィールがゴッサム・シティで活躍する。
バットウィールのメンバーは、バットモービルの「バム」、バットガールのバイク「ビビ」、ロビンのスポーツカー「レッドバード」、バットプレーンの「バットウィング」、バットトラックの「バフ」の5人。戦う相手は、ゴッサム・シティで悪さをするジョーカーやペンギンなどお馴染みの敵、そして彼らが操る乗り物チーム「リージョン・オブ・ズーム」。バットウィールは、驚きのマシンやチームワークでゴッサム・シティを今日も守っていく。
本作は、2023年6月よりアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」にて、日本初放送が決定。日本初のシリーズ放送に先駆け、5月4日(木)11時から第1話が先行放送される。
先行放送となる第1話では、バットモービルが「バム」となって仲間たちと出会い、チーム・バットウィールが結成されるストーリーをお届け。バットウィールの日本語吹替えを担当した梶原岳人、ファイルーズあい、花守ゆみり、松岡美里、大野智敬から各々演じたキャラクターの特徴と魅力についてコメントが届いた。
梶原岳人(バム役)
バムはとても素直な性格だと思います!時に自信が持てずに弱気になることもありますが、周りの意見をちゃんと聞くことができるので、助けられながら自分を持つこともできています。そして周りから愛されているなぁといつも思います!それはやはり周りの仲間のことがちゃんと見えているし、リーダーとしてみんなを引っ張ることでも信頼を得ていると思います!ひとりよがりじゃない、強さや優しさが魅力ですよね!!
ファイルーズあい(ビビ役)
なんといっても、努力家なところです!もちろんまだまだ未熟なのでいっぱい失敗もしますが、それでも自分の弱さを受け入れて強くなろうとするところが健気で愛おしいです。
花守ゆみり(レッドバード役)
いつも元気いっぱいで一生懸命なみんなの弟分です!ぼくも!ぼくも!とバムをはじめとしたバットウィールのみんなにくっついていく姿が可愛らしくて演じていてとても癒されます。
松岡美里(バットウィング役)
バットウィングは飛行機の女の子です!アクロバティックな動きがとっても魅力的で、その動きとリンクしたかのようなサバサバした、少しお姫様気質な性格がとっても素敵です!バットウィールたちと一緒にはしゃぐ彼女を精一杯演じました!
大野智敬(バフ役)
僕が演じさせていただいているバフは大きい身体が特徴なのですが、中身はとってもお茶目な天然さんで。すごく優しい心をもっているので、みんなの心を温かくできるのが魅力かと思います!僕も演じながら毎回ほんわかした気持ちにしてもらっています。そして彼は関西弁!ほわんとした喋り口調からの関西弁にもぜひ注目していただけると嬉しいです!
文=HOMINIS編集部
放送情報
バットウィール
放送日時:2023年5月4日(木)11:00~(先行放送)
※2023年6月より本放送開始
チャンネル:カートゥーン ネットワーク
※放送情報は変更になる場合があります
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