「推しメンの推し活」に声優・小西克幸が登場！"推される"側として意識していることとは？

主にアイドルやアニメのキャラクターなど、自分にとって「イチオシ」の人を指す「推し」。近頃ではかなり聞き馴染みのある言葉になったが、さらに、その推しに情熱を注ぐ活動をすることを「推し活」という。

GAORA SPORTSでは、普段推される側の「推しメン」たちの「推し活」を探る番組「推しメンの推し活」の新作が放送される。普段は多くのファンから推される立場にある「推しメン」たちをゲストに迎え、普段彼らがどんなものを推しているのか、プライベートを明らかにしながら、ゲストの魅力を引き出すという内容。

2025年1月25日(土)に放送される#5には、声優の小西克幸が登場。「鬼滅の刃(宇髄天元役)」、「ゴールデンカムイ(鯉登少尉役)」など人気作に多数出演する小西がプライベートでこよなく愛するものに迫る。

今回は収録直後の小西克幸にインタビューを行い収録の感想や推される側として意識していることを語ってもらった。

――収録を終えて、今回の注目ポイントはどこでしょうか？

「やはり、気がついたら推し活になっているスロットカーでしょう。博品館のあの大きいコースは楽しい！！」

――普段は"推される"側になることも多いかと思いますが、"推される"側として意識されていることはありますか？

「どちらかというと個人を推してもらうためになにかするのではなく、作品をとおして、その作品ないし役が皆さんに楽しんでもらえるようには気にしています。僕らはキャラクターがないとただの人ですからとても大事なことです」

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