「『補講男子』1stライブ～着席、その向こう側へ～」の模様をお届け！今井文也、堂島颯人、小林裕介のスーツ事情も...

株式会社アース・スター エンターテイメントが2024年3月に発表した『補講男子』初のライブイベント「『補講男子』1stライブ～着席、その向こう側へ～」が1月25日にTFTホールにて開催され、大盛況のうちに昼公演・夜公演の計2公演を終演した。

『補講男子』とは、国語担当・藤代晴仁役の小林裕介、数学担当・柏谷信役の豊島聖人、理科担当・堂満智役の堂島颯人、社会担当・貴志礼世役の岡本信彦、英語担当・茶屋町義也役の今井文也、補講委員長・咲良樹役の岩中睦樹からなる、勉強嫌いの悩める乙女たちに向けた、メディアミックス"着席"プロジェクト。新設メディアミックスブランド「EARTH STAR SPICA(アース・スター スピカ)」発のプロジェクト第1弾となる。

ライブに出演した小林、今井、堂島、豊島、岩中のコメントとライブ後のインタビューが到着したのでお届けする。

ライブ中コメント(感想)

岩中「今回は足を運んでくれてありがとうございました！楽しかった？難しい謎解きだなと思っていましたが、僕も解いていて楽しかったです！」

今井「ソロ曲『SVO』を歌う時に顔をキメて作ってステージに上がって行ったんですけど、マイクスタンドが、(高くて)すぐ表情が崩れちゃいました(笑)あと、オーダーメイドでスーツを作ってもらっているんですけど、去年の夏頃着た時に実はちょっとお腹周りがキツくて...ダイエットを始めたんですが、今日着たら下がってきて！こぶし一個分入るんですよー！今日は来てくれてありがとうございました！」

堂島「今日は来てくれてありがとうございました！スーツ繋がりで行くと、ジャストサイズで作ってもらっているのでリハーサル時からスタッフの方には足をあまり開かないようにと言われていたのですが、舞台裏で裏地をつけてもらって、今日は動きマシマシです」

豊島「ソロ曲の『Prime Number』では素数でジャンプするところでタイミングが難しいじゃないですか？振り付けの動画を見た時に、ずっと飛び続けたりして、僕が知っているタイミングの取り方じゃないなって思いました(笑)あとは(受講生の)皆が予習してくれていて、予習力が素晴らしいなって思いました」

小林「『Prime Number』の後に入ってくる勇気が...会場が温まっている中、しっとりとした曲を歌わせていただきました。皆さん、風邪をひいていませんか？同じくスーツの話で言うと、鍛えすぎてしまって、胸がキツくて...スタッフの人に『ワイシャツだけ１サイズ上げてもらえませんか？(小声)』って頼んで、胸の筋トレを抑えたら、着れるようになりました！」

ーー本日のライブの感想をお願いします

小林「ライブをやることが、このコンテンツの一つの集大成だと思っていたので、それをこうやって無事に迎えることができ、よかったなと思います。いかんせん、楽曲が個性的なものですので受講生の皆さんがどういう反応をしてくれるのかにかかっていたのですが、初めの『俺たち男子！』から盛り上がってくださった皆さんと一緒になって素敵なライブになっているんじゃないかなと思います」

豊島「僕は踊るだけでの出演をすることは、以前もあったんですが、歌いながら踊るという形が初めてだったので、どうなるのかなと不安でした。いざお客さんが入っている状態でやってみたら自分でもびっくりするくらいテンション上がってしまって、とても楽しくライブをさせていただいたなと思います」

堂島「お客さん達の前で生歌唱をさせていただくのは初めてだったかと思うんですが、皆さんの盛り上がり方だったり反応の良さだったりがとても暖かくて。事前にしっかり聞いてきていただけているんだと伝わってくるライブでした。お越しいただいた方にも本当にありがたいなっていう思いと、歌うのが難しい曲も多かったので、皆さんが楽しんでいただいて感謝でいっぱいです」

今井「堂島さんと同じですが、やっぱり自分の曲(ソロ曲)の難易度がそれぞれ違う難しさがあったりするので、当たる壁が違いました。それに対して結構リハの段階とかで詰めて行ったりして、楽しかったなと思います」

岩中「僕が前から『歌いたい！』って言っていたこともあるかと思いますが、樹のオリジナルソロ曲も本日サプライズ発表されました。内容も歌詞も『一緒にその先を見ていこうよ』という内容になっておりましたし、曲調が明るい曲だったので、ノリやすくて。歌っててとても楽しかったです。あと、解説コーナー！僕も理解するのに時間がかかるほど、難易度が中の上くらいになっていたかなと。僕も一緒に解いていて楽しかったなって思いました」

――2025年の抱負を教えてください

今井「僕個人としては、炎上をしないと言う確かな目標はあるんですけど...(笑)補講男子としても！」

一同「それはそう(笑)」

今井「プロジェクト1周年が3月になるんですよね？目標でもいいですか？もう一曲くらい、ソロ曲と全体曲を欲しいなと思います」

岩中「今5教科じゃないですか。もしかして違う教科があるのかもしれないのかなって、ずっと(今後の)展開が気になっています」

小林「謎解きで実技４教科って言ってたからこれは何かの伏線なのかなって思ってました」

一同「図工？音楽？体育？家庭科？」

岩中「うわ、家庭科いいな。甘みのある先生とかくるのかな。そこらへんも、期待しつつ、教科が増えると面白そうだなと思います」

豊島「今日『Prime Number』を踊った時に割としんどかったんですよ、体力的に(笑)。体を下げたり、ジャンプしたりするので、『体力的しんどいかも？』って思いました。もっとキレよくやるためには、きっと体力が必要なんだろうなって、今年はカッコよく踊るために体力作りを頑張ろうかなと」

堂島「これからの物語の展開が今後見えると言うことで、今夜公開されたPVの中でもありましたが、我々の記憶が消えてしまうのではないかと。作品の中でも年を取っていく、時間が流れていくタイプの作品だと思うので、受講生ちゃんが卒業した時、果たして我々は出演し続けられるんだろうかと...仕事がなくならないで欲しいと言うのが今年の目標です(笑)。今後とも『補講男子』と関わっていけると嬉しいです」

小林「個人的にはなりますが、今年は、マイクロバスの免許を取りたいなと思っています。去年の抱負に大型二輪免許の取得を掲げていたのですが、多分来週に取れる予定です！取れた暁には、補講男子のロケは僕が運転したいです(笑)」

今後もさらに拡大し続ける注目のプロジェクト「補講男子」。これからの新展開にぜひご注目ください！

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