≠ME・谷崎早耶が緊張で震える...　貴重な「超絶ヒロイン」初披露

≠MEが、8月1日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催された「六本木アイドルフェスティバル2021」に出演。新曲「君はこの夏、恋をする」や「超絶ヒロイン」など全5曲を披露し、熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。

「六本木アイドルフェスティバル」は、テレビ朝日が主催する真夏の東京・六本木を熱く盛り上げるアイドルイベントで、今年は例年会場となっている「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り」が開催見送りとなったため、東京・渋谷と神奈川・横浜に分かれてイレギュラー開催された。7月31日の[Day1]の模様は9月18日(土)に、8月1日の[Day2]の模様は9月19日(日)にテレ朝チャンネル１にて放送される。

今回、ステージ後の尾木波菜、蟹沢萌子、谷崎早耶、冨田菜々風にインタビューを行い、ライブの感想や見どころ、9月2日(木)よりスタートする1stツアーに対する意気込みなどを語ってもらった。

――ライブの感想は？

蟹沢「今日、初めてこの『六本木アイドルフェス』に参加させていただけることがうれしくて、楽しみでした。ステージに立った時に、客席の皆さんがペンライトを振って一緒に盛り上がってくださっているのを見て、心から『私たち曲を届けたい！』って思いましたし、配信で観ている方にも届いていたらいいなって思いました」

冨田「たくさんの方の前でパフォーマンスができて、たくさん目を合わさせていただきました！≠MEは2年間下積みをさせていただいてようやくデビューすることができたのですが、その2年間で成長できた部分を今日は見せられたんじゃないかなって思います。歌にもダンスにもすごく力を入れていますので、それが伝わったらいいなって思います」

尾木「夏フェスならではの雰囲気で、8月1日ということもあって『夏が始まったな！』という気持ちになりました！やっぱりお客さんの前でパフォーマンスをさせていただけるということはすごくありがたいなと思いましたし、みんなで『今日初めて私たちのことを観てくださった方に少しでもいいなって思っていただけたらいいね』って事前に話してライブに臨みました」

谷崎「≠MEはこういった他のアーティストさんも参加されるライブに出演させていただく機会が少なくて、だからこそ『1回1回のステージを大切にしよう』と思っています。今日のライブもとってもとっても楽しみにしていました。(ステージに立つと)2階席までお客さんがいらっしゃって、『2階席の奥の席の方にも、配信でご覧になっている方にも、≠MEのパフォーマンスを届けるぞ！』という思いで頑張りました。すごくすごく楽しかったです！」

――9月19日(日)に今日のライブの模様が放送されますが、放送に向けてステージの見どころを教えてください。

蟹沢「12人でのくるくると変わるフォーメーションに注目していただきたいなと思います。曲の世界観や歌詞を表す振りを見ていただいて、振りに込められた意味を探っていただけたらと思います」

冨田「≠MEはとにかく振り付けに特徴があって、『≠ME』を表すポーズがいろんなところにちりばめられているんです！メジャー１stシングルの表題曲『君はこの夏、恋をする』でも、頭の部分から『≠ME』のポーズをしているので、ぜひ見つけてもらえたらうれしいです」

尾木「ライブならではのメンバー同士で目を合わせる瞬間に注目していただけたらと思います。その時の気持ちの高ぶりで隣にいるメンバーと目を合わせて笑顔になっている姿は、テレビじゃないと見られないシーンだと思うので。今日も(冨田)菜々風と『ここで目が合うんだ！？』というところで目が合ったので、もしカメラに映っていたらぜひ見つけていただけたらと思います」

谷崎「今日のライブで『超絶ヒロイン』を初披露させていただいたのですが、初披露ということでメンバーも緊張していましたし、お客さんも今日(披露する)だとは思ってなかったみたいで、会場がどよめいたんです。すっごくうれしかった反面、自分が初めてセンターを務めさせていただく曲でもありますので、さらに緊張して...(苦笑)」

他メンバー「震えてたもんね(笑)」

谷崎「そんな貴重な初披露なので、ぜひ見ていただきたいです！」

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