橋本環奈が少女の恋心を表現！天性の愛らしさと豊かな表情が見どころの映画「午前0時、キスしに来てよ」

誰もが愛さずにはいられない可憐なビジュアルと、飾らない性格で人気の橋本環奈。初主演映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」での演技を評価され、第40回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞して以降は、本格的に女優として活動。2017年の「銀魂」では、小指で鼻をほじりながら白目を剥くという変顔を披露するなど、それまでの「清楚な美少女」というイメージを打ち破る、振り切った熱演を見せつけた。コメディからラブストーリーなど、多彩なジャンルの作品で主演を務め、日本を代表する若手女優として大活躍中だ。そんな橋本の輝きを焼きつけた映画が、2019年制作の「午前0時、キスしに来てよ」だ。

優等生の女子高生・日奈々(橋本環奈)は、誰もが認める「超」が付くほどの真面目少女。しかし、実はおとぎ話のような王子様との恋に憧れているロマンチックな一面を持っていた。そんなある日、彼女が通う学校で映画の撮影があり、エキストラとして日奈々と友人の光が参加することに。日奈々は、そこで国民的スーパースターでもある若手俳優・楓(片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE))と出会い、その素顔に触れる。数日後、ゲームセンターで楓と再会し、その気取らない性格と優しさに次第に惹かれる日奈々。楓も、素直で真っ直ぐな彼女に好意を抱き、2人は秘密の交際を始めるが...。

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