香取慎吾が初めて"ベテラン刑事"を演じたドラマ「アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~」

「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(ファミリー劇場)
「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」(ファミリー劇場)

「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両さんを演じたぐらいなので、今さらではあるが、生粋のアイドルである香取慎吾は俳優としても、決して"おじさん"的ポジションではなかった。SMAP活動休止前、2016年の「家族ノカタチ」で演じたのもおしゃれに暮らす39歳の独身主義者。しかし、同作以来、5年ぶりに連続ドラマに主演した「アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~」では、40代のベテラン刑事役となり、骨太かつ貫禄のある演技で新境地を開いた感がある。

硬派なベテラン刑事を演じる香取慎吾
硬派なベテラン刑事を演じる香取慎吾

(c)「アノニマス」製作委員会

「アノニマス」(日本語で「匿名」という意味)は、SNS時代の現在、インターネットでの誹謗中傷や炎上などで自殺に追い込まれる"キーボードによる殺人=指殺人"に対応するため、警視庁内に創設された架空の部署「指殺人対策室」の活躍を描く。香取が演じるのは元捜査一課の刑事で"オオカミ"と呼ばれていた万丞渉。キレ者だが、対策室のオフィスではひとりで雑誌を眺めており、ニコリともしない。若い女性の同僚にも「捜査以外では話しかけるな」と言い放つなど、つれない態度。

対策室の室長は、出世欲はあるが事なかれ主義の越谷真二郎(勝村政信)。そこに配属された新人刑事の碓氷咲良(関水渚)、取りまとめ役の菅沼凛々子(MEGUMI)、ホワイトハッカーの四宮純一(清水尋也)は、無愛想な万丞を遠巻きに見ている。しかし、「裏K察」というサイトに投稿する「アノニマス」という謎の人物が、警察の捜査情報を漏らしていることが問題に。万丞が対策室に飛ばされてしまった経緯も明らかになっていく。実は2年前、万丞の元相棒・倉木セナ(シム・ウンギョン)は銃撃されて再起不能になり、撃たれた瞬間、「アノニマス」と言い残していたのだ。

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放送情報

アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~ 一挙放送
放送日時:2023年7月2日(日)18:55~
チャンネル:ファミリー劇場
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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