町田啓太が実直な新聞記者を好演！影で政界を動かすフィクサーの姿を描く「連続ドラマW フィクサー」

テレビや映画、舞台などで活躍中の俳優・町田啓太。爽やかなビジュアルと高身長で抜群のスタイル、そして、どんな役柄にも確かな存在感を与えることができる演技派としても高い評価を得ている。そんな町田が、政界を陰で操る存在「フィクサー」によるパワーゲームに巻き込まれていく若き新聞記者を好演するのが「連続ドラマW フィクサー」だ。

ある夜、新薬認可を巡る疑惑が囁かれていた内閣総理大臣・殿村茂(永島敏行)を乗せた車が事故に遭い、総理は意識不明の重体に。対応に追われる総理秘書官・中埜(藤木直人)に、政界に太いパイプを持つという謎めいた男・設楽(唐沢寿明)が接近してくる。

一方、毎朝新聞社の政治部記者・渡辺(町田)のもとに、「K」と名乗る人物から、「事故を起こして死亡した運転手・沼田の血液からアルコールと安定剤が検出された」というタレコミメールが届く。その情報をもとにスクープ記事を書き上げた渡辺だったが、父の無実を信じる沼田の娘・由里(吉川愛)との出会いをきっかけに、事件の真相を探るべく動き出す...。

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