高畑充希と山崎賢人がBL好き腐女子×ゲーマーのヲタクカップルを演じる映画「ヲタクに恋は難しい」

高畑充希と山崎賢人(※「崎」は正しくは「立さき」)が初共演したラブコメディ、映画「ヲタクに恋は難しい」が日本映画専門チャンネルで8月3日(木)11:00より放送される。

原作はふじたの同名WEB漫画で、累計発行部数は1200万部を突破、アニメ化もされた人気作。実写映画化するにあたり、「勇者ヨシヒコ」、「銀魂」シリーズ、「今日から俺は！！」を手がけた福田雄一が監督を務めた。ミュージカル要素も盛り込まれ、福田監督作品ならではのコメディ要素も満載の本作で高畑が演じているのは、BL作品好きの"腐女子"桃瀬成海。成海の幼馴染みで、偶然、会社の同僚として再会した筋金入りのゲームヲタク・二藤宏嵩を山崎が演じている。

高畑は役づくりのために実際にアニメイトに行き、BL作品を読み、ヲタク用語も勉強。一方、本作でダンスに初挑戦した山崎も、監督に「ダンサーの血が流れていない」と言われながらも、特訓の末、"ダンサーズ・ハイ"を経験することになった。

成海と宏嵩の先輩役に斎藤工、菜々緒、同僚役に賀来賢人、今田美桜、さらには不思議な上司を佐藤二朗、バーのマスターをムロツヨシが演じるなど、福田監督作品ならではのキャラの立った顔ぶれが揃っている。

宏嵩と付き合うことにしたものの、周囲へのヲタバレ(ヲタクがバレること)を恐れるがあまり、いちいち挙動不審になる成海。そんな彼女とは対照的に、無表情で、言いたいことははっきり言うタイプの宏嵩。高畑と山崎演じる"ヲタクカップル"の行く末は？

■ヲタク同士付き合うことにしたものの、不器用がゆえにギクシャク...

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