
――ご自身と似ているところはありますか?
「似ています。僕、ビビりなので、学生の頃は特にこんな感じでしたよ。大勢の前で発言するのも苦手だったし、周りのことをすごく気にしていたので、そういうところは似ていますね。役があればどれだけ多くの人がいても大丈夫なんですけど、"小西詠斗"として人前に立つのは今でもやっぱり苦手なんです...。昔よりはたくさんの人とコミュニケーションをとる機会が増えて、徐々に慣れてきたと思うんですけど、やっぱり苦手なものは苦手ですね(笑)」
――本作が映画初出演となる那智役の大平采佳さんとの共演はいかがでしたか?
「すごくしっかりしてたんですよ。僕が初めての頃はあんなふうにはできなかったです。撮影の合間はずっと台本を読んでて、役柄に向き合ってるのを見ていたので、『負けていられないな』『僕ももっと台本読み込まなきゃな』と刺激を受けました。大平さんは、那智みたいに強い子だなと思いました」

――小西さんは漫画原作の作品に数多く出演されていますが、個性が確立されているキャラクターを演じる際に意識していることはありますか?
「日常生活の中でも『こういう時、この役だったらどう思うだろう』とかはよく考えますし、僕が日常で喋っている言葉を『この役だったらどういう風に言うのかな』とか、『この言葉をどう受け取ってどう言うのかな』というのは考えちゃいますね。職業柄、日常からそういうことを考えるようになっています。原作のキャラクターを完璧に再現するというよりは、台本を読み込んだり、役作りをしたりした上で、現場では『その瞬間に何を感じるか』というのを一番大切にお芝居しています」






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