若村麻由美山田裕貴ら豪華共演俳優陣にも注目!沢口靖子主演「科捜研の女 Season16」

「科捜研の女(2016-2017)」(テレ朝チャンネル1)
「科捜研の女(2016-2017)」(テレ朝チャンネル1)

清楚な美貌と圧倒的な存在感で、数々の映画やドラマで活躍中の沢口靖子。彼女の代表作のひとつでもある「科捜研の女」は、"最新の科学捜査テクニック"と"豊饒な人間ドラマ"が絡み合うハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から今もなお根強い人気を誇っている。

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心に、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む同シリーズ。その中でも、2016年10月から2017年3月にかけて放送された「科捜研の女 season16」は、「マリコVSスペシャリスト」と「マリコの衝撃的シーン」がコンセプト。強烈な個性と能力を持った曲者スペシャリストたちがマリコの前に次々と現れ、ある時は正面衝突、ある時は最強のタッグを組み、難事件を解決へと導くさまを描いて行く。

白衣姿で法医研究員を演じる沢口靖子
白衣姿で法医研究員を演じる沢口靖子

(C)東映

第1、2話では、顔の一部に0.2秒程度というごく短い時間だけ浮かんで消える"微表情"を研究するエキスパート・矢萩修武(尾美としのり)とマリコが対決。空き地から白骨が発見され、京都府警本部の取調室でマリコが捜査一課の刑事・土門(内藤剛志)やその部下の木島(崎本大海)に殺人事件の容疑者として事情聴取されるというショッキングなシーンからスタートする。取り調べを受けている際のマリコを演じる沢口は、眉を下げ、少し唇をすぼめる困惑の表情や、「はい、わたしがやりました」とゆっくりとした口調で自白する場面での固い表情を繊細に表現。その後、先述の"微表情"を測定する「顔面動作符号化システム」を通して沢口が演じたマリコの感情を事細かに分析するシーンでも、彼女の表情筋を完璧にコントロールした圧巻の演技を再確認することができ、誰もが感嘆するだろう。

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放送情報

科捜研の女(2016-2017)
放送日時:2024年1月22日(月)8:00~
チャンネル:テレ朝チャンネル1
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

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