学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪い" ウラオモテ男子"のオミくんこと近江章と、オミくんを眺めつつ、日々妄想をSNSに投稿する"妄想大好き女子"のエリーこと市村恵莉子。そんな2人の恋模様を描く少女コミック「恋わずらいのエリー」が、満を持して実写映画化。3月2日には公開に先駆けて、オミくん役の宮世琉弥と、エリー役の原菜乃華が、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されたファッションイベント「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に揃って出演。デニムとネクタイというリンクコーデでランウェイに登場する直前の2人に、バックステージで行ったインタビューの模様をお届けする。
――ランウェイに立つ直前の気持ちをお聞かせください
宮世「楽しみです!」
原「ランウェイを歩かせていただくのが初めてなので、緊張もしているんですけど、宮世さんと一緒なので心強いです」
――「恋わずらいのエリー」の原作コミックや台本を読んでの第一印象をお聞かせください
原「キュンキュンだけじゃなくて、コメディ要素もすごいあって、たくさん笑える作品だなって思いました。あと、主人公の2人がすごく可愛くて!コミックや台本を読んでいるだけで、(自分自身も)どんどんエリーの表情と同じになっていく感じがあって。本当に『とても可愛い』というイメージを持ちました」
宮世「ウラオモテのすごい男の子って、すごく非現実的なキャラクターではあると思うんですけど、オミくんはちゃんと人としてしっかりしている子だなと思いました」
公開情報
映画「恋わずらいのエリー」
2024年3月15日より全国公開中
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