西野七瀬が5月24日(金)に公開する映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演する。
同作品は、TVシリーズの最高視聴率26.4%、映画の総興行収入98億円という、ドラマ放映開始から38年たった今も愛され続ける伝説の刑事ドラマシリーズで、横浜を舞台に"日本一ダンディな刑事"タカこと鷹山敏樹(舘ひろし)と"日本一セクシーな刑事"ユージこと大下勇次(柴田恭兵)の活躍を描く。
ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカとユージは、警官と問題を起こして探偵の免許を剥奪され"出禁"となり、8年ぶりに横浜に戻ってくる。横浜で新たに探偵事務所を始めた2人の元に、最初の依頼人として永峰彩夏(土屋太鳳)が来訪。彩夏の依頼は、自分を生んで消えた母親の夏子を捜してほしいというもので、夏子はかつて横浜で歌っていた歌手だという。夏子はタカとユージにとって旧知の女性で、彩夏がどちらかの娘である可能性が浮上。2人は彩夏の依頼を引き受け、夏子を捜し始める。
今回、タカとユージのかつての職場であった横浜港署捜査課の刑事・早瀬梨花を演じる西野にインタビューを行い、伝説の刑事ドラマの出演が決まった時の感想や役作り、演じる上で意識したこと、舘と柴田の印象、撮影の思い出などについて語ってもらった。
――「あぶない刑事」の出演を初めて聞いた時の感想は?
「『また新しく映画を作るんだ』という驚きと、そこに自分がいるなんて想像がつかなくて『どうなるんだろう?』という楽しみな気持ちが大きかったですね」
――「あぶない刑事」はご存知でしたか?
「舘さんと柴田さんがやられている刑事ドラマということは知っていたのですが観たことはなかったので、今回のお話をいただいてから前作を観させていただきました。細かいことは抜きにしてお2人の活躍に作品のパワーがあって、『これが他にはない魅力なんだ』と感じましたし、今作も変わらぬかたちで仕上がっていて、そこに自分が一緒に参加させていただけることがものすごく嬉しかったですね」
映画情報
映画『帰ってきた あぶない刑事』
2024年5月24日(金)公開
(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
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