有村架純坂口健太郎が醸し出すリアルな日常感...岡田惠和脚本で紡ぎ出される奇跡のような名シーン

Netflixシリーズ「さよならのつづき」
Netflixシリーズ「さよならのつづき」

過去に何度も共演を果たし、互いに「健ちゃん」「架純ちゃん」と呼び合うほど気心の知れた有村架純&坂口健太郎がW主演を務めたNetflixシリーズ「さよならのつづき」。

ヒューマンドラマの名手として知られる脚本家・岡田惠和の初のNetflix作品ということもあり、前々から期待が集まっていた本作だが、11月14日に配信されると、共に30代を迎えた有村&坂口の心揺さぶる演技に視線が集中。脚本段階から関わったという彼らのリアルな感情表現に各方面から共感の声が挙がっている。

有村架純と坂口健太郎が揺れ動く心の葛藤を演じたNetflixシリーズ「さよならのつづき」
有村架純と坂口健太郎が揺れ動く心の葛藤を演じたNetflixシリーズ「さよならのつづき」
Netflixシリーズ「さよならのつづき」
Netflixシリーズ「さよならのつづき」

ハワイと小樽の雄大な景色を背景に、運命に導かれるようにして出逢った男女の奇跡のような"結び付き"を紡ぎ出す本作。プロポーズされたその日に恋人・中町雄介(生田斗真)を事故で失ったヒロイン・菅原さえ子を有村が、その雄介の心臓を移植され命を繋いだ大学職員・成瀬和正を坂口が演じている。

Netflixシリーズ「さよならのつづき」
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Netflixシリーズ「さよならのつづき」
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北海道・小樽のコーヒー会社に勤務するさえ子は、雄介の死を懸命に受け止め、仕事に没頭しようとするが、その存在の大きさを思い知らされる日々を送っていた。一方、闘病中から支えてくれていた妻・ミキの実家で暮らす成瀬は、移植手術後、驚くほど元気になるが、自分ものではない記憶がフラッシュバックする現象を自覚し始めていた。

そんな中、さえ子と成瀬は偶然同じ列車に乗り合わせ、言葉を交わすようになる。さえ子は成瀬に雄介の面影を感じ、成瀬もまた、自分の"心"が「さえ子に会いたい」と願っていることを感じ始める。

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<配信情報>【Netflix】

Netflixシリーズ「さよならのつづき」独占配信中

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