映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレキングダウン~」に出演の木下暖日×吉澤要人(原因は自分にある。)の人生を変えた出会いとは

「1分間で最強を決める」という斬新なコンセプトで熱烈な支持を集める格闘技イベント「ブレイキングダウン」を題材としたバトルアクション映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレキングダウン~」が1月31日(金)に公開される。

同作で主演を務めるのは、総勢2000人のオーディションを勝ち抜いた木下暖日と吉澤要人(原因は自分にある。)の2名。

今回は木下と吉澤に映画のことはもちろん、彼らの人生を変えた出会いなどについても話を伺った。

オーディションを生き抜いた、木下暖日と吉澤要人
オーディションを生き抜いた、木下暖日と吉澤要人

――まずはオーディションを突破しての感想を教えてください

吉澤「率直に決まって嬉しいです。実は、2000人も受けてたということを知ったのは、撮影終了後だったので"そんなに受けてたんだ"って思いましたし、そんな中から自分を選んでいただけたなんて、本当に感謝の一言です」

木下「僕も本当に嬉しかったです。正直、主演に選ばれた際には、ホッとしちゃったんですけど"ここで終わりじゃなくて、撮影こそ本番だ!(オーディションに)落ちちゃった人たちの分も頑張ろう"とは思いました」ただ、2000人っていうのは僕も後から聞いたので"そんなにいたんだ!"とびっくりしましたね」

――オーディション中、選ばれる自信は何%ぐらいでしたか?

吉澤「100%!...と言いたいところなんですけど、本音を言うと75%くらいです。自信がなかったわけじゃないですし、自分が誰よりも準備をしてきている自信はありましたけど、ライバルも多かったので。ベースが50%、自信が25%かなと」

木下「僕は、めちゃめちゃ100%だったんですけど、最後の最後、本当に決まるって瞬間、結果発表まで1時間ぐらい待って、そのときにいきなり50%くらいかなと緊張し始めましたね。オーディション中は緊張しなかったんですけど、待っている時間は不安になりました」

――撮影に向けて、どんな体づくりをしましたか?

吉澤「僕は筋肉で体を大きくしようとしたのですが、結構自分が体が大きくなりにくい体質みたいで。途中からは限りある時間の中で、どうしたら格闘家に近づけるかなと考えたときに絞るしかないと思い、とにかくタンパク質の食事ばかりを取って、絞りに絞って体脂肪を減らしました。ちょうどグループの春のツアーの時期とかぶっていたんですけど、それのおかげでより絞れました」

――ツアーに向けて体力を蓄えながら、絞るのは大変じゃなかったですか?

吉澤「大変は大変だったんですけど、どっちも楽しいことなので!」

――木下さんは?

木下「僕は高校を卒業してすぐだったので、ある程度、体はできてたと思います。ただ、部活を引退した後だったので、太らないように高校に行ってトレーニングルームを借りてトレーニングしました」

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映画情報

映画『BLUE FIGHT〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜』
1月31日(金) 全国ロードショー

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