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寺西拓人(timelesz)の密告に今江大地が赤面?「ドヤ顔で教えてくれたけど...」

俳優

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信川清順
信川清順

ほか、プロデューサー・東海林香織役の信川は「パイロット版を見せてもらって、ラーメンを食べるのを知っていたので、ウキウキして現場に行ったら、(プロデューサー役であるため)1回も食べられなかったんですよ!ラーメン屋すら行けなくて!」と嘆いて観客を笑わせた。

司会者から「寺西さんと共演した感想は?」という質問が寄せられると、雨宮は「お兄ちゃん的存在で、めちゃめちゃ安心して臨めました。ラップをかますシーンからの撮影でガチガチだったんですけど、セリフに詰まった時に(寺西が)『大丈夫、大丈夫』って言って肩を揉んでくれました」と回顧。春本も「お兄ちゃん的存在」に首肯し、「僕が結構ミスっていたら、『大丈夫。ミスっても死なない』って励ましてくれました」と告白。すると、寺西は照れながらも春本に「(励ましてから)そっから、ずっとミスってたな」とからかい、爆笑をさらった。また、パイロット版から再演となる今江は「寺西くんとは関係性があるので、本当に安心で。僕がちょっと台本と違うことを言っても、ちゃんと受けて返してくれるから、結構好きにやっていました」と撮影を振り返った。

鬼頭理三監督の問いかけに、寺西が今江との撮影秘話を密告
鬼頭理三監督の問いかけに、寺西が今江との撮影秘話を密告

撮影秘話などトークが盛り上がる中、鬼頭監督がラーメン好きの今江に「(同ドラマのロケで)行ったお店の中で一番うれしかった店は?」と尋ねると、今江は「パイロット版でのYOKOKURA STOREHOUSEさん!店主さんとめちゃめちゃお話できました。幸せです」とうっとり。すると、寺西が「でも、そのロケの時に車の中で待機していたら、車からお店の中が見えて、『あの人、店長さんだよ』ってドヤ顔で俺に教えてくれたんですけど、撮影が始まったら全然違う人だったんです。めちゃくちゃ知ったかぶりしてました!(笑)」と密告。今江は「よくX(の同店のアカウント)に登場する方で、よく拝見していたので...」と弁明し、観客を笑わせた。

イベント後には、報道陣に向けた合同取材会が実施された。

――ラーメンディレクターの奮闘記ということで、ご自身の"奮闘エピソード"を教えてください

雨宮大晟(UNiFY)
雨宮大晟(UNiFY)

雨宮「普段はダンス&ボーカルグループで活動しているのですが、実は小さい頃から人前に立つのが苦手で、あがり症なんです。けれども僕自身が憧れる存在を追いかけて、こうやってドラマに出たり、ファンの皆さんの前でパフォーマンスをさせていただいているというのが一番の奮闘だと思います」

今江「初めて舞台で主演を務めた時です。セリフ量も多く、出番もめっちゃ多くて、右も左も分からない中でも、ちゃんと真ん中に立たないといけない時が、奮闘だったと思います」

信川「32歳の時に韓国に1年間留学していたのですが、周りの留学生たちが20歳とか10代だったんです。32歳で来ている人なんて1人もいなくて。それで、その時は若い子に慣れるために一緒にクラブに行ったりしました」

寺西「ずっと、この時期になると鼻水が出るなあと思っていて...。でも、『花粉症じゃない』って言い張っていたんです。花粉症に良いとされている乳酸菌飲料を試したりもするんですけどなかなか治らなくて、『やっぱり花粉症じゃないからね』って」

今江「病院行けよ(笑)」

寺西「最近行ったんですよ!薬をもらって飲んだら、一発でした!いやぁ、奮闘しましたね(笑)」

春本「役者をやる前はフリースタイルスキーの選手をやっていたので、その時は奮闘していました」

鬼頭監督「助監督の時はかなり奮闘しました。でも、幸いなことに僕は監督にはすごく恵まれていまして、滝田洋二郎監督とか、北野武監督、阪本順治監督、堤幸彦監督とか、非常によくしていただきました」

――timeleszのメンバーの中で食レポは何番目にうまいと思いますか?また、得意そうなメンバーと苦手そうなメンバーは?

寺西「言語化するという意味で言うと、篠塚大輝が意外と一番上手いんじゃないかなと思います。あと、下手なのは絶対、原(嘉孝)ですね(笑)。彼は感覚で生きているので!僕は上から3番目か4番目ぐらいかな」

撮影・取材・文=原田健

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放送情報

ラーメンD 松平國光 Season1
放送日時:2025年3月21日(金)22:30~※毎週(金)に各2話ずつ放送
チャンネル:日テレプラス
※放送スケジュールは変更になる場合がございます

詳しくは
こちら

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