無骨な若きボディガード・久我一刀を演じる夏生大湖、「恋する警護24時 Season2」で描く成長と葛藤
俳優
 
          
        
        
          © tv asahi All rights reserved.
2025年10月17日から放送中の金曜ナイトドラマ『恋する警護24時 Season2』は、無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助(岩本照)と弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の恋と事件を描いた考察系アクション・ラブコメディ。
Season2から新たに登場するのは、夏生大湖が演じるラッコアラ警備保障の新人ボディガード・久我一刀。恵まれた体格と、どこか昭和を感じさせる真っすぐな強さを持つ久我は、素朴でぶっきらぼうな性格ながらも、礼儀正しく芯の強い一面を持つ。しかし、そんな彼には内に秘めた葛藤がある。彼の父はかつて、同じ会社に勤める先輩・原湊(藤原丈一郎)の家に勤めていた優秀なボディガードだったが、ある事情から湊との間に溝が生まれ、その空気が警護チームにも影響を与えている。新たなチームメンバーとして、そして成長を遂げるボディガードとして、久我一刀の未来はどう変わっていくのか...。
今回は、そんな注目キャラクターに挑んだ夏生大湖に、演技への情熱や共演者とのエピソードを語ってもらった。
 
 © tv asahi All rights reserved.
――久我一刀という役柄を初めて聞いたとき、どんな印象を持ちましたか?
「無骨で堅物な、漢!という印象でした。先輩に対しても容赦なく意思表示できる強さがありつつ、でも若さゆえの爪の甘さ。令和の若者だけれど、昭和の空気も感じる印象でした」
――久我一刀という人物の魅力や演じる上での難しさを感じている点はありますか?また、演じる際に大切にしていることは何ですか?
「まず魅力ですが、先輩だからと物おじしない強さとサムライのような厚い身体です。ボディガードとして、とても魅力的なキャラクターだと思います。ただ仕事でミスをした時や、ラフなシーンでは身体のデカさとキャラクターが相まって重くなりがちなのでその調節が難しいです。暗すぎず、でもキリッとした若手ボディガード。その意識を常に持っています」
――season2では、警護チームや人間関係の変化が描かれますが、久我の立ち位置や役割について、特に注目してほしいポイントは何ですか?
「序盤では警護チームとうまく連携がとれない不器用なキャラクターですが、回が進むにつれて厚い信頼を築き、新チームにはなくてはならない存在になっていくはずです!辰之助や湊との関係の変化に注目してご覧ください!!!」
放送情報
恋する警護24時 season2
2025年10月17日(金)より毎週(金)23:15~放送中
チャンネル:テレビ朝日
詳しくは
こちら
 
             
             
            









 
               
               
              