岡田将生のユーモアたっぷりな演技がクセになる! 渡部篤郎との共演にも注目「大誘拐2018」
俳優
岡田将生主演のスペシャルドラマ「大誘拐2018」が日本映画専門チャンネルにて放送される。前代未聞の身代金を巡って繰り広げられるドタバタな人間模様をユーモアたっぷりに描いた本作の原作は、第32回日本推理作家協会賞を受賞した天藤真の傑作ミステリー「大誘拐」。1991年には「大誘拐─ RAINBOW KIDS」として岡本喜八監督によって映画化され、2024年に舞台化された「『大誘拐』~四人で大スペクタクル~」が、今年再上演されたばかりだ。東海テレビ開局60周年記念スペシャルドラマとして制作された本作で岡田が演じているのは元ヤクザの主人公・戸並健一。人生一発逆転の誘拐を企むものの、誘拐した富豪婦人・柳川とし子(富司純子)の言動に翻弄される役柄だ。
「大誘拐2018」が放送された2018年当時、岡田はNHKドラマ「昭和元禄落語心中」で主人公の八代目有楽亭八雲役を10代から老年期まで演じ分けた。2015年には「リーガルハイ 2ndシーズン」で共演した新垣結衣主演のドラマ「掟上今日子の備忘録」に"史上最も運の悪い男"・隠館厄介として出演。そのいじられキャラが人気になるなど、実力派として幅広い役を演じていた。本作で共演した渡部篤郎も、岡田のことを「俳優として尊敬している」とコメントしている。
■予想外の出来事の連続に焦りを隠せない犯人のリーダー格を岡田が好演
ムショ帰りの健一は、工事現場で働く秋葉正義(森田甘路)と借金取りに追われる三宅平太(中尾明慶)を仲間に引き入れて、恵まれない子供たちに多額の寄付をしている「三河のマザーテレサ」こと、とし子(富司)を誘拐することを思いつく。が、計画を話しても、素朴で人がいい二人はポッカーン。
イラつきながらも中古車を手に入れ、潜伏するアパートを探すリーダー・健一。顔バレしないために健一が用意したのはベタな黒のサングラスと、とし子を誘拐する時のための猿と豚と河童のかぶり物。元ヤクザで危ない橋を渡ることには慣れているのかと思いきや、誰が猿のマスクをかぶるかで揉め、序盤から大荒れの予感だ。
しかし、最も予想外だったのは誘拐した大富豪が3人より肝が据わっていたこと。柳川家には身代金100億円の脅迫状が届き、記者会見をすることを要求。事件の担当になった愛知県警の名刑事、井狩大五郎(渡部)はマスコミの前で「払えません」と会見することになる。
■忙しい感情の動きを岡田がコミカル且つシリアスに表現
放送情報
大誘拐2018
放送日時:2025年12月17日(水)21:00~ほか
放送チャンネル:日本映画専門チャンネル(スカパー!)
出演:岡田将生/富司純子/中尾明慶/森田甘路/長谷川朝晴/国生さゆり/棚橋弘至(新日本プロレス)/平岩紙/岡本玲/伊原六花/榊原郁恵(※「榊」は正しくは“木へんに神”と表記)/杉本哲太/渡部篤郎
※放送スケジュールは変更になる場合があります。
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