なにわ男子、INI、FANTASTICSによるトリプルテーマソングにも熱視線...上白石萌歌を翻弄する高橋恭平、木村柾哉、中島颯太ら「ロマンティック・キラー」に参戦する豪華すぎる面々
俳優
(C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社
この3人は演技で存在感を放つと同時に、それぞれの所属グループでテーマソングも担当。"ミラクル"テーマソングになにわ男子の「Never Romantic」、"アオハル"テーマソングにINIの「True Love」、そして"キュンラブ"テーマソングにFANTASTICSの「ずっとずっと」...と、爽やかなポップチューンから甘いバラードまで、異なるテイストのナンバーで響かせる歌声でも作品を盛り上げている。
(C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社
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さらに、謎のSAT役を英語で演じた藤原丈一郎(なにわ男子)や某韓国ドラマを彷彿とさせるような兵士に扮した與那城奨(JO1)、人気ゲームを想起させる謎の刀役の佐藤大樹(FANTASTICS)、9年ぶりに不良役で登場した白濱亜嵐(GENERATIONS)といった脇を固めるキャストたちも、グループや事務所ゆかりのスターたちが勢揃い。
そんな男性キャストが演じる個性豊かなキャラクターたちの猛アタックを一人跳ね除ける杏子役の上白石は、ボサボサヘアーなビジュアルをはじめ、叫んだり、白目を剥いたりというコミカルな演技、時にはアクションまで繰り出し、断固恋愛を拒否する女子高生をエネルギッシュに表現。クアトロ主演を牽引する存在感を放っている。
(C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会 (C)百世渡/集英社
グループ、事務所の垣根を超えたキャストを贅沢に起用し、恋愛"あるある"をコミカルに描き出している「ロマンティック・キラー」。男性陣がてらうことなく演じるザ・少女漫画なキャラクターたちから、胸キュンなときめきを堪能したい。
文=HOMINIS編集部
映画情報
ロマンティック・キラー
12月12日(金)より全国公開中
出演:上白石萌歌、高橋恭平、木村柾哉、中島颯太
配給:東宝
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