井内悠陽葉山侑樹鈴木美羽宮澤佑らが繰り広げるオリジナルストーリーの舞台とトークショー&ライブを堪能!「爆上戦隊ブンブンジャー ファイナルライブツアー 2025」

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スーパー戦隊シリーズ第48作として、2024年3月から2025年2月まで放送された「爆上戦隊ブンブンジャー」。"クルマ×つくる"をテーマに、スタイリッシュさとオーソドックスなフォーマットを両立する作品だった。その1年間の集大成として、全国のファンに"ありがとう"を届ける卒業公演「爆上戦隊ブンブンジャー ファイナルライブツアー 2025」が全国9都市で行われ、29公演が開催された。

本編のメインライターを務めた冨岡淳広が手掛ける、完全オリジナルストーリーの舞台公演とトークショー&キャラクターソングのライブの2部構成。出演者は、メインキャストの井内悠陽(ブンレッド/範道大也)、葉山侑樹(ブンブルー/鳴田射士郎)、鈴木美羽(ブンピンク/志布戸未来)、齋藤璃佑(ブンブラック/阿久瀬錠)、相馬理(ブンオレンジ/振騎玄蕃)、宮澤佑(ブンバイオレット/焔先斗)の6人。さらに国際宇宙対策機構(ISA)の特別調査官・細武調役のハシヤスメ・アツコが出演した。

キャストも全員集合し、作品を締めくくるにふさわしい舞台となった
キャストも全員集合し、作品を締めくくるにふさわしい舞台となった

(C)テレビ朝日・東映AG・東映

今回、東映チャンネルで「爆上戦隊ブンブンジャー ファイナルライブツアー 2025」の「大千秋楽・大阪スペシャル公演」の模様がオンエアされる。この日はキャスト7人による文字通りの卒業公演となり、テレビシリーズの終了と重ねてキャストの卒業を祝う特別なイベントとして、ファンの涙を誘った。第1部は、完全オリジナルストーリーで、テレビシリーズ最終回の「その後」を描いた内容。1年間を締めくくる卒業編の意味を持たせた構成にもなっている。

ブンブンジャーが平和を守り続けてきた日常から物語が始まるが、謎の異変が発生し、「これが最後の仕事かも」と覚悟を決めて出動する。敵との戦いを通して、7人全員にそれぞれの見せ場が用意されているのも特徴。ブンレッドはリーダーとしての「決断」、ブンブルーは「仲間を信じることの意味」、ブンピンクは「未来への希望を託す言葉」、ブンブラックは「迷いを断ち切る覚悟」、ブンオレンジは「過去と現在をつなぐ役割」、ブンバイオレットは「戦隊に加わった意味の再確認」。また、細武調にも「戦士ではない者が支え続けた理由」といったテーマを持たせた。本編で描かれた関係性が、舞台で回収される秀逸なストーリーになっている。クライマックスでは、舞台ならではの生身のアクションや、効果を生かした演出や立体的な殺陣、さらに観客参加型の応援演出で大いに盛り上がり、ファイナルライブにふさわしく、最高潮のボルテージだ。未来へ向かう決意を感じさせ、余韻の残る印象的なラストシーンも清々しい。

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