役者としての躍進が続く浜辺美波と目黒蓮(Snow Man)が「ほどなく、お別れです」で見せる深みのある佇まい
俳優
(C) 2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
そんな美空の上司・漆原役として存在を放つのが目黒。演じる漆原は、葬儀中に泣いてしまう美空に対して「泣くスタッフは必要ない。悲しみは他人事でいい」と一見冷たい言葉をかける仕事に厳しい先輩。しかし、実際には誰よりも真摯に遺族や故人と向き合う誠実な人物だ。
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出棺の際に「ほどなく、お別れです」と告げる柔らかな声のトーンをはじめ、背筋や手の先をピシッと伸ばしての礼といった作法など、共演者の浜辺も「佇まいから誠実さが伝わってくる」とコメントするほど、葬儀場スタッフを説得力抜群に表現。何事にも動じない人物かと思いきや、ある悲しい過去を持っており、涙を流しながらただ立ち尽くす姿など人間味も浮かび上がらせる。
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そんな主演の2人以外にも豪華なキャストが名を連ねている。浜辺とは「君の膵臓をたべたい」(2017年)や三木監督の「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020年)など、これまでに何度も共演のある北村匠海は、妻(古川琴音)とお腹の子どもを亡くすという悲劇的なキャラクターを演じ、切実な感情を露わにする迫真の演技で存在感を発揮する。
(C) 2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
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ほかにも坂東会館で働く同僚・赤坂を演じる森田望智や社長役の光石研、美空の父役の鈴木浩介、母役の永作博美、祖母役の夏木マリ、幼い娘を亡くした母親を演じた志田未来...など、実力者たちが"死"を扱う物語に深みをもたらしている。
(C) 2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館
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W主演として共に物語に温かみや慈しみといった感情をもたらしている浜辺美波と目黒蓮。特に目黒は作品が相次ぎ、役者として飛躍が期待される時期だけに、「ほどなく、お別れです」で、その真価を味わいたい。
文=HOMINIS編集部


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