205期生との関係や過去の因縁の行方は...木村拓哉演じる風間の終着点が気になる集大成「教場 Requiem」

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映画「教場 Requiem」(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館
映画「教場 Requiem」(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館

警察学校を舞台に、木村拓哉演じる鬼教官・風間公親による厳しい指導や特殊な環境における生徒たちの人間関係という時代に逆行するようなテーマを扱い、心揺さぶる物語が人気を博してきた「教場」シリーズ。

2020年にスペシャルドラマとして第1弾が製作され、2021年の2作目、さらに2023年の連続ドラマ...と回を重ね、2026年1月1日には2部作での映画プロジェクトの前編「教場 Reunion」がNetflixで配信。元旦からの配信にも関わらず、日本における「Netflix週間TOP10(映画)」(12月29日〜1月4日)で初登場1位を獲得するなど大きな反響を呼んだ。

生徒たちと向き合う木村拓哉の鬼教官ぶりも見応え抜群な映画「教場 Reunion/Requiem」
生徒たちと向き合う木村拓哉の鬼教官ぶりも見応え抜群な映画「教場 Reunion/Requiem」

(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館

■「教場」シリーズのコラムはこちら

2月13日(金)からは「風間公親 -教場 0-」の再放送がスタートするなど盛り上がりを見る中、ついに2月20日(金)には完結作となる後編「教場 Requiem」が劇場公開される。

■綱啓永、齊藤京子ら、205期生が紡ぐ複雑な人間模様

少しの異常も見逃さない類まれな観察眼と警察としての鋼の信念を持ち、過去のシリーズでも嘘をつく者、心の弱さを克服できない者など、"法の番人"となる警察官に向いてない生徒を容赦ない指導でふるい落としてきた風間。

映画「教場 Reunion」
映画「教場 Reunion」

(C)フジテレビジョン (C)長岡弘樹/小学館

喧嘩沙汰を起こした門田(綱啓永)と矢代(佐藤勝利・timelesz)や、大学の同窓生で成績トップを争う星谷(齊藤京子)と石黒(浦上晟周)ら、複雑な人間模様が渦巻く"205期"の生徒たちと向き合う「教場 Reunion」でも厳しさは健在で、生徒たちが抱える"裏の顔"に迫っていく。

若槻(中村蒼)と渡部(猪狩蒼弥・KEY TO LIT)が遭遇した交番研修中の通り魔事件をはじめ、寮でののぞきや銃弾の盗難といったショッキングな出来事が発生する中、風間の追及によって驚くべき事実が次々と明らかに。問題を抱える生徒たちは、警察学校を去ることになった。

■歴代教え子たちの活躍で明らかにあった凶悪犯・十崎の動機とは

そんな校内でのトラブルと並行し、205期の生徒内に潜むスパイの存在が浮かび上がるなど、徐々に迫り来る宿敵・十崎(森山未來)の脅威も描かれた。

「教場Ⅱ」のラストで衝撃を呼ぶと、「教場 0」で徐々に詳細が明らかになっていった、十崎が新人刑事・遠野(北村匠海)の命と風間の右目を奪った雨の屋上での惨劇。

「教場 Reunion」では、大島優子、川口春奈、三浦翔平、味方良介が演じた198期生、濱田岳、福原遥、目黒蓮が演じた200期生、さらに赤楚衛二、白石麻衣、染谷将太らによる風間道場門下生といった歴代の"教え子"たちの活躍により、十崎の動機が妹絡みだということが明らかに。

その鍵を握る十崎の妹・紗羅(趣里)が連れ去られるという謎を呼ぶ展開で幕を閉じた。

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