テレビ朝日のオシドラサタデー枠で放送中のドラマ「ぜんぶ、あなたのためだから」。本作は夏原エヰジによる同名小説を、藤井流星の主演で映像化したもの。登場人物の嫉妬や自己愛が渦巻く、"エゴミス"の真骨頂とも言える作品だ。幸せな1日になるはずだった結婚式の最中に、新婦が血を吐いて倒れてしまうという衝撃の幕開けから物語は展開していく。
結婚式の日、祝福の拍手の中で新郎・林田和臣(藤井流星)と新婦・沙也香(井桁弘恵)は永遠の愛を誓う。参列者は沙也香の友人の尾崎藍里(武田玲奈)と橋本智恵(大原優乃)、和臣の友人・杉浦誠(草川拓弥)と木村直人(古屋呂敏)、森あきら(鈴木愛理)、そして沙也香の母・香(松下由樹)と、少人数ながらも親しい人たちに囲まれて、挙式と披露宴は和やかな雰囲気で進んでいた。カメラマンとして参加していた桜庭蒼玉(七五三掛龍也)は、予定調和で構成された式に飽き飽きで、"何かおもしろいこと起きないかな"と冷めた目で彼らを眺めながらも、式の光景をカメラに収める。そんな中、披露宴の演出の一環でバイオリンを披露していた沙也香が、突然顔を歪ませ、血を吐いて倒れてしまう。騒然とする会場の中、和臣は沙也香に慌てて駆け寄り、香が娘の名前を呼び続ける...。
翌日、和臣と沙也香のマンションで和臣が憔悴する一方、香は「恥ずかしいったらない」「警察なんてよしてちょうだい」と口にし、落ち着いて考えるよう和臣を諭していた。ちょうどその時、インターホンが鳴り、ドアを開けるとそこには桜庭の姿が。和臣を訪ねてきた桜庭は、前日の式の写真を見せながら"沙也香に毒が盛られていたのではないか"と和臣に告げる...。



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