庄司浩平が声と演技の幅の広さで魅せる!「魔進戦隊キラメイジャー」の小宮璃央・工藤美桜らとの共演も見どころの朗讀劇『極楽牢屋敷』(木下半太版四谷怪談) 8月20日「みせかけ」
俳優

ルックスから語られることの多い庄司だが、少し低めのよく通る声質やシリアスからコメディまで変幻自在なセリフ回しも魅力のひとつ。ドラマ『40までにしたい10のこと』でも、さりげないセリフやモノローグで心情を雄弁に語る巧さが光っていた。
今作では、ダンディな伊達男から枯れた中年男、謎めいた怪人物、幼い男の子といったさまざまなキャラクターを声のトーンやピッチを操りながら熱演。その後の幅広い役柄での活躍の片鱗を伺わせる。また本作は舞台とアフタートークの2部構成で、芝居の後には「キラメイジャー」同窓会的なアフタートークがスタート。シリアスだった芝居から一転、素の顔を覗かせながらのざっくばらんな楽しいトークショーになっている。
2025年のMBSラジオ「庄司浩平の好意、表明!」に続き、2026年1月にはニッポン放送の「庄司浩平のオールナイトニッポンX(クロス)」でパーソナリティを担当し、歯切れの良いトークでも話題を呼んだ庄司。アニメや外画の吹き替えなど声優は未経験だが、『極楽牢屋敷』は今後の声での活躍への期待をふくらませてくれる作品なのだ。
文=神武団四郎











