及川光博が何かにハマる素晴らしさを提唱！「みんなLet's 自己解放！」

現在、スカパー！で開催中の「スカパー！みんなのファン祭り＃いい沼ハマってんね」は、趣向を凝らしたイベントや豪華プレゼントなどの企画が満載。

2020年12月31日(木)まで、アニメ・映画・ドラマ・スポーツ・音楽など、日本最大の多チャンネルデジタル衛星放送を提供するスカパー！の加入者はもちろん、未加入者も自由に参加できる。

本キャンペーンのCMに、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)をはじめ、俳優としても活躍している及川光博が出演。ゴージャスな衣装を身にまとい、おなじみの"ミッチー節"を披露している。

今回、CM撮影を終えたばかりの及川光博にインタビューを敢行。撮影秘話や「スカパー！」の魅力、何かに"ハマる"楽しさなどについて語ってもらった。現在、及川自身がハマっているものも明らかに！？

――CM撮影を終えた感想は？

「まさに、祭りだよね。わずか1秒、2秒足らずの間にパフォーマンスをいくつもこなすというか、やることが多くて正直大変だなと思いましたが、こなせちゃうんです。デキる子なんです(笑)」

――どんな演技プランだったんですか？

「生きる喜びというか、魂の解放？そういったことをイメージして演じました。演じたというか...、ほぼ素かな？(笑)　すごく楽しかったですね」

――「スカパー！」の魅力は？

「たくさんのジャンルというかコンテンツを選べる。その選べるという楽しさじゃないですかね」

――今回のキャンペーンで気になる企画はありますか？

「詳しくは分からないんですけど、アイドルのライブ配信をその本人と一緒に見る企画があるんですよね？あれは、生配信って言うの？アイドルとファンの方たちが一緒にライブを見るんでしょ。すごく興味がありますね。僕自身の活動にいい影響があるというか、自分もやってみたいという気にさえなる。何だか楽しそうですよね」

――「ファン祭り」の"＃いい沼ハマってんね"というキャッチコピーも印象的ですが、何かにハマるということは自分自身にどんなことをもたらしてくれると思いますか？

「人生の彩りや感動、興奮。生きていて良かったなっていう魂が輝く感覚ですかね。僕は映画『スター・ウォーズ』やアニメ『機動戦士ガンダム』が大好きなんです。『スター・ウォーズ』の日本公開は1978年、『機動戦士ガンダム』は1979年にスタート。かれこれ40年以上ファンですから。1回夢中になって愛してしまうと、もう嫌いになれないじゃない。そうなると、人生を大きく変えるきっかけになると思うんですよ。だからハマるって素敵なことですよね」

――ちなみに、及川さん流のファンをハマらせるテクニックは？

「それを自分で言うのね？この企業秘密を(笑)。『ミッチー』という文化にハマっていただいている方たちのことを僕は"ベイベーたち"と呼ぶんですけど、そのベイベーたちを飽きさせないことですよね。テレビやドラマでパフォーマンスをしている僕とは違った側面をライブでご覧いただいたり、楽しんでいただく。もう、人間性がダダ漏れですから(笑)。それがステージの醍醐味。撮り直しが効かないし、生き様発表会だと思って臨んでいます。熱狂的なベイベーたちや男子諸君が愛してくれるので、そのパワーを吸い取って僕がみんなを愛する。その愛の循環。相思相愛の関係ですかね」

――今、及川さん自身がハマっているものは？

「昔からなんですけど、日本酒が好きなんです。毎年、全国ツアーでいろんなところに行くので各地の地酒を味わっています」

――お気に入りの地酒は？

「東北のお酒が好きで、宮城県だと墨廼江(すみのえ)や乾坤一(けんこんいち)。山形県の栄光富士とくどき上手もおいしいですよね」

――いろんな地酒を知っているんですね。

「どういうわけか、何かを覚えることが好きなんですよね。だから、地酒の銘柄と県名も覚えてしまうんです」

――知識欲が旺盛ということですか？

「最近でいうと、イタリアンレストランに行って、そこに貼ってあるイタリアの地図を見ながら州の場所と名前を覚えることにハマっています」

――CM撮影の2日前(10月24日)に誕生日を迎えて51歳になりましたが、どんな1年にしたいですか？

「また1つ年齢を重ねましたが、新型コロナウイルスの影響でせっかくの人生一度の50歳が今ひとつ不完全燃焼なんですよね。だから、51歳の1年はもう一度"50歳"をやりたいと思います(笑)」

――では、最後にCMを楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします！

「僕自身もそうなんですが、何かに夢中になったり熱中するってとても素晴らしいこと。人生の彩りであり、魂の輝き。『スカパー！みんなのファン祭り』では、さまざまなものにハマっている皆さんがきっと楽しめる、熱中できるコンテンツをご用意しております。ぜひ、楽しんでください。そして、みんな"Let's 自己解放！"。ミッチーでした。チャオ～！」

文＝小池貴之

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