長濱ねるが新チェアマンとしてTIF2021を総括！「アイドルってこんなに魅力的で素敵なんだ」

10月2日、3日にお台場・青海周辺エリアで行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」で、新チェアマンを務めた長濱ねる。自身のアイドル経験を生かしながら、さまざまなアイドルと触れ合い、多くの魅力を引き出した。

「TOKYO IDOL FESTIVAL」は2010年から開催されている世界最大のアイドルフェスで、昨年の新型コロナウイルスの影響による中止を経て、2年ぶりに開催。10月1日から3日間にわたって実施される予定だったが、天候により10月1日と2日の一部が中止となる事態に見舞われながらも、無事に終演を迎えた。

今回、長濱にインタビューを行い、新チェアマンを務め上げた感想やステージを見て感じたこと、自身が進行を務めた番組の公開収録の所感について語ってもらった。

――新チェアマンを務めた感想は？

「始まる前に『自分はチェアマンとして何ができるのだろう？』とすごく考えていたのですが、実際に始まってみたら純粋にすごく楽しくて！『このグループさんのパフォーマンスがよかった』とSNSで発信してみたり、いろんなアイドルさんのステージを観覧したり、番組の公開収録もやらせていただく中で、皆さんと一緒に楽しみながらできたのかなと思いました」

――事前番組「ねる、取材行ってきます〜TOKYO アイドルタイムズ〜」では、新聞記者に扮(ふん)してアイドルを取材されていましたが？

「誰かを取材するということがなかなかないのですごく新鮮で楽しかったですし、パフォーマンスだけじゃなくアイドルの皆さんの人柄も掘れたらいいなという思いで取材をさせていただきました。また、2日、3日といろんな方のステージを見させていただいたのですが、『才能を持っている方々がこんなにたくさんいらっしゃるんだ』と本当に感激しました」

――公開収録では進行を務めてらっしゃいました。

「進行についてはまだまだなので、これから勉強していきたいなって...(苦笑)。でも、アイドルさんとこうやってご一緒させていただくと、皆さん本当に優しくて！自ら話してくださって、私の不慣れな部分を助けてくださり、本当にやりやすかったです。公開収録なのでお客さんの生の反応も入っていると思いますし、(グループの緑色担当のメンバーがグループの垣根を超えて集めた)緑ドラフトのドリームチームのライブだったり、QUEENSさんが『TOKYOアイドルタイムズ』の社歌を披露してくださったりと見どころがたくさんありますので、ぜひご覧になっていただきたいです！」

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