眞島秀和も恍惚の表情...地方の酒や肴が完売続出する「＃居酒屋新幹線」の気になるその後

工夫を凝らした数多くグルメドラマが制作され、人気を集めている昨今。その中でも、出張帰りの新幹線で堪能する"ご当地テイクアウトグルメ"という題材が話題を呼んでいるのが、新感覚グルメドラマ「＃居酒屋新幹線」だ。

毎週ドラマ放送後には、Twitterの日本トレンドランキングを賑わし、さらに紹介された地方の食べ物やお酒が完売続出するなど大きな反響を巻き起こした。2月8日にMBS／TBS系列で全8話の最終回を迎えた本作において、その注目の続編となる第9～12話が、2月19日(土)と26日(土)にチャンネル銀河にて独占初放送される。

損保会社の内部監査室で働いているサラリーマン・高宮進の密かな楽しみは、出張帰りの新幹線で堪能するご当地テイクアウトグルメ。新幹線の中で、出張先で見つけた極上のグルメやお酒をひとり楽しむ――そんな共感度満点の主人公・高宮進を演じるのは、ドラマ、映画、舞台など多方面で活躍中の眞島秀和。

グルメドラマという世界観で、彼がどのような表情を魅せてくれるのかも注目のポイント。さらに、駅弁や郷土料理、地酒やクラフトビール、さらにはスイーツまで、ご当地テイクアウトグルメも続々と登場する。

新エピソードでは、主人公・高宮が居酒屋新幹線を始めるきっかけとなった謎の人物(モロ師岡)との出会いや、その流儀の秘密が解き明かされる。さらに、タクシー運転手(田中要次)の案内で昭和レトロな大食堂での郷愁のひと時などが描かれ、初めて岩手県が舞台となる話も登場する。

チャンネル銀河で公開中の第9～12話のシーンを盛り込んだ特報映像では、モロ師岡演じる"謎の人物"が高宮に「騙されたと思って」と何かを薦める様子から始まり、田中演じるタクシー運転手の「開いてからのお楽しみ」との意味深なセリフも...。いったい居酒屋新幹線に何が起こっているのか？もちろん、Twitterやメディアで話題となった、旨そうな酒と肴に舌鼓を打つ高宮の恍惚の表情も存分に映し出され、地上波で魅了されたファン必見の映像となっている。

ドラマで紹介されたお取り寄せ通販サイト(おとなの週末 お取り寄せ倶楽部)もオープンし、東北地方の旨い酒と肴がすぐ買える点も、この「＃居酒屋新幹線」ならではの特徴。ドラマを見ながら絶品グルメを堪能し、高宮進と同じ幸福感を味わうこともできるという、なんとも乙なこの作品、今後もまだまだ話題を集めそうだ。

文＝HOMINIS編集部

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