LOLのレジェンドへ挑戦したスタンミ、じゃすぱーを始め、げまげまのメンバーと、元プロのYutapon、Ceros、Zerostへ試合直後に独占インタビュー!
- 文化人・その他
- 2025.01.09
――2023年からLOLというゲームが多くの人に浸透していると思いますが、黎明期からプレイされているお三方は改めてLOLというゲームが広まった要因や、これからのLOLについてどうお考えでしょうか?
Ceros「ゲーム自体はとても面白いのですが、始めるにあたってのハードルの高さがネックだったと思います。ストリーマーの潮流のお陰で沢山の人が触れてくれて、楽しんでくれているのかなとブームについては考えていて、僕自身もプレイヤー人口の増加に対してポジティブな印象を持っています」
Zerost「ブームについてはk4senさんありがとう~!です(笑)ただカジュアルにプレイしている人が増えたので、ここから国内の競技シーンに関心を向けてくれる人が増えてくれれば嬉しいなと思います」
Yutapon「ストリーマーがやってくれるだけで、観る専の人でも本当にLOLを知っている人が増えたと思います。1人で始めるにはハードルが高いゲームなので、多くの人が知り同時に始めようとするサイクルはいいなと思っています」
――最後にファンの皆様に一言お願いいたします。
Yutapon「代打って形にはなったんですけど、こういったイベントで応援を直接して頂けて本当に嬉しかったです。いつもファンの皆様に勇気づけられています。ありがとうございます。」
Ceros「入場の時に声をかけてくださるファンの方が想像よりも多くて驚きました。僕も選手を引退して、もう長いにも関わらずオフライン会場で声をかけてくださるファンがいるのは凄く嬉しいです。ありがとうございます。」
Zerost「結構遠くから来て下さる方も多くて、本当に感謝しています。あと、すみません、もうちょっとLOL配信をやります...(笑)」
Ceros・Yutapon「本当かなぁ」
Zerost「もうちょっと落ち着いたら増やします!」
ファンの間でも仲が良く人気があるDFMチームメイトだった3人はインタビューもなごやかに進めてくださった。これからも3人のLOLを含めた活躍から目が離せない。
■2日目 インタビュー(げまげま)
――試合お疲れ様でした!見事、勝利を収められましたが、今日の試合を振り返って感想や印象的だった出来事についてお聞かせください。
たぬき忍者「じゃっさんが1レベルの時にクレンズとバリアの差で勝てるよとコールしてくれて、実際1レベからフラッシュ差を作れたのが大きかったなと思います。」
じゃすぱー「Bang選手が昔から好きで、今日のジンもBang選手が世界大会優勝時にリリースしたスキンなんですけど、まさか対面出来るとは思わなかったです。アイテム勝ってるはずなのに圧がヤバくて壁を感じったす」
スタンミ「僕はKRサーバーの修行に行っていなんですけど(他メンバーはKRサーバーのランクで何処まで到達出来るか?チャレンジを韓国で行った。)そこでマスターまでいった忍者がサポートで僕がmidなわけでプレッシャーもありましたが、忍者が試合前に細かくアドバイスをくれたので試合中とても楽になりました。相手よりもチームメイトのお陰で勝てたと思います」
じゃすぱー「すごい狙われてたよね(笑)」
しゃるる「Perkzがロームをして各地を破壊しようとしていたのが本当に怖かったです。だけど皆が耐えてくれたり、らいじんと逆サイドでアクションをかけたりして何とかイーブンに持っていけました。そこに協力してくれたチームメイトたちに凄く感謝しています」
らいじん「MadLifeがエグかったです。一時期ずっと見ていたのもあって。やっぱり自分にとってのスレッシュの参考書なので、インゲーム中の彼のプレーから正解を学んでいたまであります」