将棋界のゴールデンカードの代名詞が、同じ相手と公式戦で100局戦う「百番指し」だ。以前にも紹介したことのある記録だが、2026年に入り新たに百番指しが達成されたので、見ていきたい。
福間香奈女流五冠─西山朋佳女流三冠が2026年1月の第52期女流名人戦五番勝負第2局で、女流公式戦で通算100局目に到達した。女流棋戦では清水市代女流七段と中井広恵女流六段以来、史上2組目となる。2023年夏の記事で「まだ50局を超えたところだが」としたが、その時の予想通りすさまじい勢いで対局を積み重ねて百番指しを達成。新年度になってもマイナビ女子オープン五番勝負で対戦が決まっており、まだまだ数を伸ばしていきそうだ。先述の清水─中井戦は現在のところ通算125局であり、歴代1位になるのも時間の問題だろう。
⒞囲碁・将棋チャンネル











