怪談家・ぁみ、怪談師・田中俊行篠宮暁が語る怪談の魅力とは?

タレント・芸人

――お聞きになった怪談をそのまま話されているということでしょうか?

田中「聞いた話の時系列の構成は行いますが...。本当に友達に話すような感覚で喋っています。特別な話し方は...」

篠宮「声が怪談に合ってますもんね」

田中声だけは褒められるんですよ(笑)」

ぁみ「他にも良いところありますよ(笑)」

田中「声は怪談を褒める時の最終手段だと言われて傷ついたこともありましたが...(笑)。 確かに落ち着く声だとは自分でも思います」

ぁみ「僕は怪談を伝えるというのは、『思いやり』だと思っています。どなたかの大切な話をいただいて喋るので、ちゃんと伝わるように、ひいては実際にその場面に降り立っているかのような気持ちにさせられるように感情移入をして喋っています」

――まだ全話の収録が終わったわけではないですが、印象に残ったシーンはありますか?

ぁみ「来てくださったゲストの方々が『怪談に対する印象が変わった!』と言ってくださるのが印象的で、そこがこの番組の良さだなと思います」

篠宮「僕は怪談を生で聴くのがはじめてだったんですけど、『あ、なるほど、これが皆が怪談を好きになる理由か!』と感じました」

――具体的な魅力は何でしょうか?

篠宮「生だと臨場感があり迫力が伝わってきて、場面がより想像しやすかったです。映像ももちろん良いのですが、ライブに足を運ぶ気持ちがわかりました」

――怪談で勝敗がつき、負けると罰ゲームがあるということですが、シェフのお二人はこのスタイルをどう感じていますか?

田中「怪談って実は結構バトルがあるんです。ぁみさんも僕もタイトルホルダーなんです。なので対決となると『勝ちたいな』という気持ちはあって、対決用の怪談を用意しています。緊張感を持ってやっていますね。もし、勝負じゃなかったら僕はもう少し緩くなっていたと思います(笑)」

――罰ゲームの存在をお二人は収録はじまるまでご存知なかったということですが...

田中/ぁみ「本当に何も知りませんでした。怖すぎます(笑)」

ぁみ田中さんの話は毎回魅力的で、だから勝敗がつくとはいえど、「怪談の優劣」ではないと思っているんです。その日のゲストの方がどう感じたかというだけの話で...。1つの空間の中で勝敗がつくというのは面白いので、視聴者の方はそこもひっくるめて楽しんでいけたらいいなと思います」

――勝つためにとっておきを出すといったことは...

ぁみ「ないです(笑)」

田中「ぁみさんは横綱相撲で(笑)」

ぁみ「いやいや!ただの怪談好きなので喋りたいことを喋っているんです(笑)」

――最後にファンの皆様に一言ずつお願いいたします

篠宮「この番組は上質な怪談を楽しめる番組であり、最後の罰ゲームまでワクワクしながら楽しめるようになっています!1:1のお二人の対決というのも、中々見られるものでもございませんので是非とも楽しんでください」

ぁみ対決、罰ゲーム、雰囲気含めて本当に楽しい番組だなと思います。怪談苦手な方もいるかもしれませんが、怖いだけが怪談ではないので、まずは一度ご覧になってくださればうれしく思います」

田中「ゲストの方には1:1でお話しはしているんですけど、視聴者の方にも1:1で話している感覚があります。なのでゲストの方と同様に怪談の世界へ没入できると思うんですよね。是非ともご覧ください」

文・取材=田中諒

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