「胸がパツパツ」「パイでパイを倒しちゃう」長澤茉里奈＆天木じゅんの巨乳ならではの悩み

グラビアアイドルの長澤茉里奈と天木じゅんが「女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン シーズン5」(テレ朝チャンネル2で放送中)に出演する。

同番組は、実力と人気を兼ね備えた女流プロと芸能界から腕自慢の女流雀士が集結し、麻雀でナンバーワンを決めるタイトル戦。5回目を迎える今回はグラドル界から長澤茉里奈と天木じゅんが参戦し、予選で浅香唯、宮城舞、及川奈央、椿彩奈ら実力が折り紙付きのメンバーに挑む。

今回、浅香、宮城、松本圭世としのぎを削る長澤と、及川、椿、水崎綾女と対戦する天木に対局直前にインタビューを行い、初出演の感想、対局への意気込み、注目しているプレーヤーなどについて聞いた。

――番組初出演の感想は？

長澤「『てんパイクイーン』は私の周りのタレントさんたちの中でも憧れの番組で、しかもここで結果を残せたらこれからの麻雀人生が大きく変わると思っているので、この日が来るのを楽しみにしながらもプレッシャーに押しつぶされそうになりながら夜も眠れない日々を送っていました」

天木「1年前にオーディションに落ちて、実は今回も落ちちゃったんですけど、麻雀がすごく好きなので悔しい気持ちを見せたら、プロデューサーさんが何度かオーディションをしてくださって。3回目でやっと合格をいただいて出演できることになったのですごくうれしいです。でも、出演が決まってからが勝負なので、今日まで特訓を重ねてきました！」

――収録に向けて準備などはされましたか？

長澤「プロの方をお呼びして、私の後ろに付いていてもらって指導していただきました。それでも全然足りないくらいなので、もっと強くなってから出演したかった気持ちも...(笑)」

天木「私も週に2、3回はプロの方に見てもらう勉強会をしてきました。あとは、フリーで雀荘に行ったり！『全然駄目だ...』って思いながらも、和了(あが)る回数も確実に増えてきたので、悔しさと共に楽しさも感じる複雑な心境で今日を迎えました」

――予選で戦うメンバーで気になっているプレーヤーは？

長澤「実力的にも麻雀歴でも1番私が浅くて、他の皆さんは全員、私だけには負けたくないと思っていると思うので、皆さんをライバルだと思ってバチバチに打たせてもらいたいと思っています！」

天木「椿さんです。椿さんはプロの方に見てもらう勉強会に最初に誘ってくれて、ちゃんとプライベートでも練習をするきっかけを作ってくれた方。麻雀についてたくさん教えていただいた師匠ですね！昨日も一緒に勉強会をしていたんですよ。まさか予選で対決することになるとは思っていなかったのですが、師匠の顔に泥を塗らないようにしっかり打って成長した姿を見せて、『じゅんちゃんに本気で麻雀をやってもらって良かった』と思ってもらえるよう、恩返しのつもりで立ち向かいたいです。理想は2人で準決勝に進みたい！」

――麻雀を始めたきっかけは？

長澤「麻雀をテーマにした映画『咲-Saki-』(2016年)に出演したのがきっかけで麻雀の対局番組に呼んでいただくことが増えて、『これはガチで勉強しよう！』と思って始めました。歴は2、3年で、本格的に打ち始めたのはここ1年くらいなのですが、週に2、3回は昼から終電まで打っています」

天木「私も麻雀をテーマにしたドラマ『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』(2017年)に出演したのと、同時に麻雀番組にも出演したのがきっかけです」

――同番組はエレガントな衣装も見どころですが、着心地は？

長澤「グラビアの撮影以外ではこういった衣装は着ないですし、テレビで胸元を出すことはないので恥ずかしいです。こんなちゃんとした番組に自分の胸をさらすなんて...恥ずかしい(笑) メイクや髪形も大人っぽくしていただいていつもと違った自分が見られて、恥ずかしさがありながらもうれしくもありますね」

天木「楽屋でみんなに『(胸が)こぼれそう！』って騒がれちゃったんです(苦笑)。いつも自分の胸を『天乳(あまちち)』って呼んでいるんですけども、今回だけは『天乳(てんぱい)』に呼び名を変えて、この衣装のビジュアルも武器に変えて戦っていきたいと思っています！」

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