2022年のつばきファクトリーを振り返る。浅倉樹々「卒業まで残り僅かになってきたので、みんなと過ごす今を大切にしたい」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。 "行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

12月26日(月)放送の#28では、「思い出に乾杯！つばきファクトリーアワード2022」をお届け。

今回、収録を終えた新沼希空、浅倉樹々、秋山眞緒にインタビューを行い、収録の感想や今後やりたい企画などを語ってもらった。

――今年最後の放送「つばきファクトリーアワード2022」の収録の感想をお願いします

新沼「もう今年が終わっちゃうんだって思いました！年表が出てきたときに『私たちはこんなにたくさんライブをしたんだ』って感じました。5周年っていうのもあって、本当にいろんな充実した1年だったと改めて思いました」

浅倉「2022年最後の放送に相応しいような、賑やかで華やかで話題たっぷりな放送回だなって思いました」

秋山「この1年は『行くぜ！つばきファクトリー』さんにたくさんお世話になりました。2022年は去年と比べてみんなの素が出せる温かい場所になったなって感じました」

――2022年のエピソードがたくさん出てきましたが、初出しの話は多かったですか？

一同「多かった！みんな初出しだった！」

秋山「いつも『初出しのエピソードはありますか？』ってアンケートでよく聞かれるんですけど、その度に悩むんですよ...でも今日はなぜかポンポン出てきました(笑)」

新沼「やっぱり豪華賞品がかかってたから(笑)。(豪華賞品を)チラつかされたら、みんなもう挙手せざるを得なかった！(笑)」

――今回はどういうところに注目してほしいですか？特に誰が印象に残ったなどありますか？

秋山「八木栞ちゃんです！栞はすごい独特な雰囲気を持っていて面白いなって思いますし、周りを気せず自分の話したいことを話す姿も見てもらいたいですね」

浅倉「たしかに最初はどうやって絡んでいったらいいのか分からなかったけど、今ではそれが良い意味で個性になってるから、毎回の収録で『今日も栞だな』って思います(笑)」

秋山「そうそう！ちゃんとツッコめる！」

新沼「私はマネージャーさんからのタレコミがめちゃくちゃ嬉しかったです。ちょっとしたタレコミかなと思ったら、メンバー全員に対するタレコミだったのですごい見てくださってるなって、めちゃめちゃ愛に溢れていて、素敵だなって思いました。マネージャーさんから言われることってなかなかないですし、直接言われることもなかったので、すごい嬉しかったです」

――まだ言えてないエピソードはありますか？

新沼「めっちゃどうでもいいことですけど、安美ちゃんはいつも荷物が小さいのに、絶対にお菓子袋だけは持ってきてる！そしてそのお菓子袋がパンダさんの柄なんですよ(笑)」

秋山「あ、どうでもいい話(笑)」

浅倉「私はお金遣いが荒くなりました。超ショックです。以前は、買い物に行っても洋服を買うか買わないかすごく悩んでいたのに、最近は『気に入った！買っちゃおう！』って決断が早くなっちゃって。卒業を決断したことで、決断力が早くなりすぎちゃっている気がします(笑)」

秋山「私はちょっとマネージャーさんの前で言うのは引けるんですけど...楽屋でいつも優しいマネージャーさんに初めて怒られまして。怒られたのは浅倉樹々と小野瑞歩なんですけど、みんながびっくりして凹みました(笑)」

――番組では触れられていませんが、秋山さんへタレコミがあった「ダンス愛」はより深まってますか？

秋山「え～どうなんだろう！？」

浅倉「TikTokでいっぱい踊ってた！」

新沼「ちゃんと個人でレッスンに通っていて意識高いなって思いました。こうやって引っ張ってくれてるメンバーがいるとすごく刺激がもらえます！褒めるのは今日だけだよ(笑)」

秋山「じゃあ、いっぱい褒めてもらお！」

浅倉「みんなのこと褒めたくなりますよね。そういう企画があったら一人一人をちゃんと褒めたいです」

――まだシーズン3の途中ですが、新年の放送に向けてこんなことやってみたいことはありますか？

新沼「過去に北海道ロケあったじゃないですか。ゆめちゃんが休みになってしまって全員で回れなかったので、最後にみんなで思い出ツアーみたいなのをやれたらいいなと思います」

浅倉「お泊り企画みたいな！」

秋山「夢だよね！」

浅倉「夜に12人みんな集まって卒業旅行とか、そういうのやりたいです！」

――メンバーみんなで行ってみたい場所はありますか？

新沼「寒いのはいやだな(笑)」

秋山「みんなで夜景見に行きたいです！箱根とかスキーとか」

浅倉「星を見るのいいかも！スキーやったことないんですよ！」

秋山「めっちゃ筋肉痛になるよ(笑) 死ぬほど痛いよ！でも楽しい！」

――今年も、番組を見てくれたファンの方に最後にメッセージをお願いします

一同「本当に一年お世話になりました」

新沼「シーズン3があるのも見てくださる皆さんのお陰です。これからも番組と私達を愛してほしいなって思います。もっと私達のことを好きになって、皆さんからも私達のことを発信してもらえるようになったらいいなって思います。これらかも応援よろしくお願いします」

浅倉「収録の時は、私達はカメラに向かってお話ししているので直接顔は見えないんですけど、番組を見てくださった方が放送後にSNSでたくさん発信してくださっていて、一緒に番組を作っているなって感じています。私も卒業まで残り僅かになってきたので、みんなと過ごす今を大切にしたいなと思うので、引き続き応援のほどよろしくお願いします！」

秋山「私はすごくメンバーと一緒にいる時間が、今しかない大切な時間だとすごく感じているんですけど、この楽しい時間をファンの皆さんと共有できてるのがすごく嬉しいなと感じています。泣いちゃいそう...」

新沼「今、泣いちゃいそうって思ったよ！」

秋山「声が震えてきちゃった(笑)。幸せを共有できたのがすごく嬉しいなと思います。ファンの皆さんと一緒に楽しい時間をこれからも作れたらいいなと思います！」

文＝HOMINIS編集部

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