つばきファクトリー・八木栞の料理シーンを公開！谷本安美「今回は大丈夫なのかなと思ったけど...」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

7月10日(月)放送の#39では、「八木メシ頭脳パワー!!」を開催！収録前に撮影したVTRから、八木栞の言動や行動にまつわるクイズを出題...メンバーが八木の頭の中を推理して答えていく。

今回は、収録を終えた谷本安美・小野田紗栞・八木栞のインタビュー！収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。

――今回は八木さんメインの企画でしたが、どうでしたか？

八木「私の個人企画ができてとても嬉しかったです！ただ、番組内の出題内容ではお料理してるシーンよりも、完成したお料理に点数を付けるシーンがたくさん使われると思ったんです。でも、点数を付けるシーンは全く使われなかった...(泣)」

――小野田さんは、八木さんとコンビみたいな形でMCをやっていただきましたがどうでしたか？

小野田「まず、自分がコンビとしてMCをやると知った時に『私で大丈夫かな』って気持ちになりました。普段MCをやることは全然なくて、リーダーに頼って行くつばをやってきたので...今回は本当に緊張しました。」

――あんまり他の番組でもやらないですか？

小野田「基本MCはしないですね。後輩が多い番組ではMCをすることもあるんですけど、やっぱりMCって大変ですね(笑)。リーダーのすごさを改めて感じたのと、すごく楽しい企画だったのに自分の居場所はどこなんだろうとか収録中に悩んでしまいました...」

――今回の企画は「八木メシ」でしたが、普段お料理される谷本さん目線で、八木さんのお料理はいかがでしたか？

谷本「だし巻き卵がきれいに作れていて、こうやって料理をどんどんやっていくと、人ってこんなにも成長するんだって思いました！今後もっと上手になっていくんじゃないかなって思うので本当に楽しみです」

――八木さんは、お料理の腕が上がってるなって感覚はありますか？

八木「いや、全くないですね(笑) 料理をすること自体が少なくなってきちゃって、最近はざるラーメンとか、ざるうどんとか、混ぜるだけのパスタとか、うどんにお鍋の素を入れるだけとか簡単な料理に頼っちゃっています...。しっかりお料理をするとなると、すぐ1時間、2時間経っちゃうタイプなんです。だから、お休みの前日とかにはたまにお料理するんですけど、でも自分では上達しているか実感しにくいですね...」

――ちなみに、小野田さんは全くお料理しないんですか...？

小野田「本当にしないです！年に5回もするかなぁ...。去年、初めて1人でカレーを作ってみたんです。ちゃんとレシピを見て、レシピ通りの分量で、ちゃんとカレールーも使って、野菜も自分で切って、いざ炒めるじゃないですか。炒めてたら、どれくらい炒めるのかとか、火加減とかが分からなくなっちゃって、とりあえず様子見ながら30分くらい煮立てたんですけど、そろそろいいかなって思って火を止めたら、まずジャガイモが無くなっていて...それに一口食べたら全然美味しくなくて、泣きました(笑)」

谷本「ちゃんと結構な時間かけて作ったんだよね？」

小野田「3時間くらいかけて頑張った...でも美味しくなくて食べられなくて号泣しました...」

谷本「それくらい作れないんだ...」

小野田「過去にもポキ丼とかも、切って混ぜるだけなのに失敗しちゃって(笑)。年に3回くらいだけお料理するぜ！っていう日が来るんです。でも、失敗して、毎回美味しくなくて、泣く。それでも毎回作れると思って作ってるからすごく悔しいんです！」

――先輩のお2人から、「八木メシ」以外の八木さんのイメージはいかがですか？最近変わってきたところなどあれば

小野田「栞ちゃんは、加入当時からそこまで印象は変わらないかなって感じです。最初の頃はみんな大人しく静かにしてたんで、殻破ってないなって感じではありましたけど、行くぜ！つばきファクトリーの収録が増えてきて、回数を重ねるごとにどんどん本性が見えてきて、そこからは特に印象は変わらず、話が長いなって感じですね。こういう関係だから言えちゃう(笑)」

谷本「私は、栞ちゃんはいろんなことに挑戦する子だなって思ってます。劇団四季の曲を歌ってみたり、最近はダンスレッスンも受けていたり、あと語学も勉強中？」

八木「語学は、英会話を習っていて...」

谷本「そう！とにかくいろんなことに挑戦する意欲がすごいなって思います」

――八木さんは意識的に新しいことにチャレンジされているんですか？

八木「そうですね。1つの目標として、いつかミュージカルをやってみたいって思ってるんです。ミュージカルの本場であるアメリカで学んでみたいなっていう気持ちもあるので、英会話とか、ダンスは将来の自分のために習っています。あとは、暇な時間があると、家でダラダラしちゃうことが多いので、レッスンとか予定を入れておかないとだめで...」

小野田「自ら予定を入れてね、行動するってことね。すごいな」

谷本「(拍手)素晴らしい」

――今回の収録の感想をお願いします！

八木「『八木メシ』をこうやってまたみなさんに知ってもらえる機会をいただけてとても嬉しいです。八木メシの成長と、追い込まれているところを是非見ていただけたらなと思います」

小野田「普段は可愛かったりだとか、しっかりしてると思うんですけど、お料理してる時とかにちょっと抜けてるところが出ちゃったり。普段見られないような姿をお見せ出来てると思うので、新鮮なMCも含めて見ていただけたらなって思います。私は、MCよりもガヤの方が得意なのかなと思っているので、もしずっと先に自分がリーダーになることがあってもMCはやりたくない(笑)」

八木「(笑)」

谷本「今回の企画で、『八木メシ』というものがもっともっといろんな方に知ってもらえる機会だなと思ったので、私もサブリーダーとして、『八木メシ』を宣伝できていけたらいいなと思います。あと、小野田紗栞ちゃんは司会...も良かったんですけど、それよりも、料理の横に立ってサポーター役をするのがとても似合ってました。よく料理番組の横にいるお姉さんみたいにアシスタントが上手で、また新たな一面が見れて嬉しかったです」

文＝HOMINIS編集部

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