つばきファクトリーが本気の催眠術に挑戦！河西結心「VRしてるみたいな感覚(笑)」

つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ！つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる！

7月26日(水)放送の#40では、「本気の催眠術！」に挑戦。実際にスタジオに催眠心理コーチの方を呼んで、メンバーだけで行った企画会議で案が出た本気の催眠術をかけてもらう企画となっている。

今回、収録を終えた小野瑞歩・河西結心・福田真琳にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。

――今回の収録の感想をお願いします

小野「過去に催眠術をかけていただいたことはあるんですけど、真冬で寒かったこともあり、なかなか催眠状態にならなかったんです...。でも、今日は自分が催眠術にかかるタイプの人間なんだ！っていうのを知ることができてビックリしました！やりたい企画を聞かれた時は、いつも催眠術かかってみたいですってお願いしてたので、実現できてよかったです」

河西「いつもテレビで催眠術にかかっている人を見て、絶対ヤラセじゃん！ちょっと演技してる部分あるでしょ！って思ってたんです。でも実際やってみたら、本当にかかっちゃってビックリしましたし、みんなもかかって面白かったです(笑)」

福田「催眠術はテレビでは見たことがあっても、身近なものではないし、専門家の先生を呼ばないと受けられないものなので、メンバー全員で一緒に催眠術を体験できてすごく嬉しかったです！」

――実際に催眠術を受けてみて、いかがでしたか？

小野「実は収録前は全然信じられてなくて...台本をいただいた時も、私は絶対にかからないタイプだって話してたんです(笑)」

河西「言ってましたね(笑)」

小野「結心はかかるっしょ！私は絶対かからないと思う！って結心と話してたんですけど...今まで味わったことのない感覚？を味わって、すごくビックリしました。催眠にかかってるときは言われるがままで、勝手に体が動いちゃうんです。本当に先生の言う通りに体が動いてしまって、周りの笑い声とかが聞こえてくると、あっ！って我に戻って催眠が解けるっていうのは何度かありました」

――河西さんはいかがでした？

河西「いつも頭の中でいろんなこと考えちゃうタイプなので、想像することが結構あるんですけど、逆にそれが催眠では良かったらしくて。情景を想像すると自分がそこにいる感覚になって、手に持っている風船で体が浮いちゃうみたいな...。絶対見てる人は嘘じゃん！って感じると思うんですけど、でもかかってる側は『あっ！上がってく上がってく上がってく！』っていう感覚で、全然抗えない(笑)。その感覚をみなさんにも味わってもらいたい！」

小野「はぁ！回し者がいる(笑)」

河西「だって、今まで体験したことあります？頭の中で想像しているものが目瞑ったら実際体験してるんですよ？VRしてるみたいな感覚(笑)」

――それだけ純粋な心を持ってたってことなのかもしれないですね！

河西「いろんなことを信じやすいのかもしれないです。スピリチュアルとか、占いも好きだし、ものすごい信じちゃうタイプです(笑)」

小野「ねぇ、なんか心配になるから(笑)」

河西「ヤバイやつではなくて(笑)。神社とか好きだし、何かあると願い事しに行ってます」

――福田さんは催眠術にかかってみてどうでしたか？

福田「私はあんまりちゃんとかかってなかったのかもしれないです。感覚的には非日常的といいますか、日常の中では味わうことのできない体験だったんですけど、すごく疲れました。なんか運動会の後みたいな...」

河西「わかる！」

福田「もう脱力感といいますか、そんなに動いてないのに、先生の話を聞いてるだけで体力を使い切ったような疲れがどっと出て(笑)。でも、原因は余計な事を考えすぎちゃう性格だからかもしれないです(笑)」

――今回、福田さんは、進行役をやってみていかがでしたか？

福田「いつもは山岸さんとか岸本さんとかが司会をやってるのを見ていて、自然と誰かが進行してくれてるのが当たり前っていう感じだったので、今回の企画で進行役をさせていただいて、メンバーの話が終わって自分が話し始めるタイミングとかがすごく難しくて、改めてメンバーへの感謝の気持ちを感じました」

――小野さん、河西さんからみて、福田さんの進行ぶりはいかがでしたか？

小野「違和感なかった！」

河西「いつも進行役をしているレベルで、なんかしっかり入ってくる。山岸さんタイプだなって思いました！しっかりしてるし、ちゃんとみんなの意見を聞いて進行してくれるから、やりやすかったです」

小野「真琳は安定感があるなっていつも感じているので、真琳が進行役になっても大丈夫？とか思うことはなくて、そのまんまの真琳で頑張ってるなって思いました」

一同「(拍手)」

――今回は、以前企画会議で福田さんが提案した「本気の催眠術」でしたが、他にやってみたい企画はありますか？

福田「今回で結構お腹いっぱいなんですけど...もしもう一度機会があるのなら、着ぐるみが着たいです。本物のゆるキャラになりたいです」

――どういう着ぐるみが好きですか...？

福田「ふなっしーの兄弟になりたいんです。ふなっしーはたくさん兄弟がいるんですけど、私は妹になりたいんです...絶対無理ですよね(笑)。ふなっしーみたいに動きやすい着ぐるみを着たら、いつもあんまり出してないうるさい部分とか出せるかなって思います(笑)」

小野「暴れん坊真琳...」

河西「良いと思う！」

――着ぐるみ企画はいつか見てみたいですね！

河西「作るのアリですよね！」

――河西さんが作って、福田さんが着るっていうパターンもありですよね

河西「いいですよ。段ボールでいいなら(笑)」

――段ボールで良いんですか...？

福田「嫌です！！」

河西「段ボールでいいなら全然作るのに(笑)」

――最後に楽しみにしている視聴者のみなさんにメッセージをお願いします

小野「今回は催眠にかかってるメンバーの、いつもなら見たことない表情とか脱力感とかそういうのが見られる回になったんじゃないかなって思います。テレビの前の皆さんも一緒に催眠術にかかってみてほしい。もしかしたらテレビ越しでもかかっちゃう方がいらっしゃるんじゃないかなって思うので、ぜひ番組を見ている皆さんも一緒に催眠術を楽しんでもらえたらなって思います」

河西「つばきファクトリーで誰が催眠術にかかりやすいのかを予想しながら見てほしいなって思います。そして、葉月先生の声が本当に良くて癒されると思うので、聞きながら一緒に催眠にかかってもらえたら嬉しいです(笑)」

福田「メンバーが催眠にかかってる姿とか、自分がかかってみたいっていう気持ちを企画で叶えていただけてすごく嬉しいです。日常では味わえないような体験を楽しんでるメンバーの姿とかもすごく面白いと思うので、たくさんの方に楽しんでいただきたいなって思います」

文＝HOMINIS編集部

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