SNS総フォロワー数80万人超え、アイドルグループ・Jams Collectionのメンバー・“るーるる”こと小此木流花。SNSで”オコノギルカ・モドリッチ”としてレアルマドリードのユニフォームを着た動画がバズり、サッカーに興味を持ち始めたるーるる。サッカーを仕事にしているスカパー!社員と話すことで、海外サッカーを楽しく知っていく様子を3回に分けてお届けする。2回目の今回はモドリッチの魅力とサッカーの背番号について深堀っていく。
小此木流花(るーるる/オコノギルカモドリッチ)
おこのぎ・るか/アイドルグループ・Jams Collectionのムードメーカー。Leo the footballがマイブーム。目指すはアイドル界のバロンドーラー。
スカパー!金子
スカパー!歴20年。サッカーチームのチーム長として国内サッカーから海外サッカーを担当。
スカパー!澤本
スカパー!歴1年目の新入社員。金子チーム長の元で日々奮闘中。
金子「そうなんですよ。ファンIDがあると、現地で地下鉄とかも乗り放題。ぜひ小此木さんも2年後の北中米ワードカップを現地で観戦する際に、作ってみては?」
小此木「2年後、遠い...すぐ欲しい(笑)。(澤本さんは)持ってますか?」
澤本「持ってなくて...ワードカップは見に行ったことないですよ、今24歳で学生時代は海外サッカー観に行く機会がなくて2年後は行きたいですね」
小此木「2年後!絶対行きたい!」
金子「98年のフランス大会から全大会現地に行っているので基本的にはもうこの先も全部行こうかなと思っていて、ぜひね、次の大会とか、現地で一緒に応援出来たら良いですね!」
小此木「応援したい!興奮しそう(笑)。ワールドカップより前にもなんか見たいな」
金子「国内のJリーグとか観戦に行くといいかなと思ってて。群馬出身なら、ザスパクサツ群馬もあるし。あと高校サッカーとかも結構面白いと思うし、応援するとすごい興奮すると思う」
小此木「あ、ザスパ見に行ったことある!実際、サッカーの応援ってどんな感じですか?」
金子「ゴール裏って言われてるゴールの裏側にいるサポーターが同じ歌をね、みんなで歌って、あるいはその選手の応援歌とかを作って歌ったりとかして、一体感とか、あと、本当に一緒に選手と戦ってるんだみたいな気迫がひしひしと伝わってくる。試合に行くと」
小此木「アイドルと一緒ですね!行きたーーーい!行きたい行きたい!!」
金子「たしかに、アイドルとファン関係は試合の選手とサポーターとの関係とそっくりかも。試合でも持ちつ持たれつみないな感じで、これを体感するとよりサッカー好きになるかもしれないですね」
■オコノギルカ・モドリッチの背番号は...!?
小此木「ある動画でモドリッチが自分で10番を選んだ話を見て。10番とか背番号の意味を何も知らなくて気になってました」
金子「色々由来はあるんだけど、10番っていわゆるエースナンバーなんですよね。もともとは良いパスをメンバーに届ける配置に10番がいたんですけど、最近では10番の人も攻撃して点を取ってて。1番子供が憧れる番号ですね」
小此木「なるほど。ただのラッキーナンバー的なやつなのかって思ってた。配置での役割があったんだ!だけど、さっき"呪われた番号"って言ってたのは...?」
澤本「それはレアルマドリードだけですね。番号は結構チームカラーが出てて。例えば、ドイツ代表だと13番は"死"っていう意味 なんですけど、その番号で有名なバラックが試合に出るとその相手チームを掻き乱してくれていて、13番はドイツでは10番に近い役割をしていたんですよね。バルサだとメッシが昔19番でデビューをして成功したから、次世代のニュースターに渡す番号だったり。小此木さんもJams Collectionの10番に...」
小此木「10番にはならないかも...」
金子「あ、8人だから?」
小此木「そう (笑)。逆に自分だったら何番になりたいですか?」
澤本「僕はずっとサッカーをやっていたんですけど、10番つけてました」
小此木・金子「え!すごい!」
澤本「ただ自分は14番が好きですね、スーパースター選手のクライフが14番つけてたので。人によりますね(笑)」
公演情報
☆Jams Collection 7thワンマンLIVE at日本武道館
「We are JamsCollection!!!!!!!!!」
11月12日(火)開催!
詳しくはグループ公式HP
https://jamscollection.jp
を要チェック!!
詳しくはこちら