STU48が、2025年1月15日(水)に11thシングル「地平線を見ているか?」をリリースする。表題曲では、シングルで初の選抜メンバー入りとなった3期生の曽川咲葵がセンターを務めることでも話題となっており、ファン待望の1枚となっている。
今回、石田千穂、中村舞、曽川咲葵にインタビューを行い、表題曲についてやMV撮影秘話、必ずかなえたい夢、2025年の抱負などについて語ってもらった。
――表題曲「地平線を見ているか?」はどんな曲になっていますか?
曽川「この楽曲は、昭和歌謡に乗せて夢を追いかける"僕"の挫折と葛藤を歌ったものになっています。すごくストーリー性のある歌詞で、挫折と葛藤がありながらも最後は前を向くという内容になっていて、『こんな遠くまで夢を追いかけて弱音を吐くなんて悔しいけれど』という歌詞と、サビに向かって盛り上がっていく感じがすごくマッチしていて、感情が盛り上がっているところが、個人的にすごく好きな部分です」
――ダンスはいかがですか?
石田「最初に聴いた時にとてもゆったりした曲調だったので『あまり踊らないのかな』と思っていたのですが、いざ振り入れをしてもらったら、想像していたよりも踊っていて!バシッとキレのあるところもあれば、フォーメーションで魅せる部分もあったり、想定外ではあったのですが、個人的にめっちゃ好みのタイプの振り付けだったので、早く皆さんに見ていただきたいです。サビの最後に小指を立てるポーズがあるので、ぜひ注目してみてください」
――MV撮影の思い出は?
中村「岡山県にある国指定重要文化財をお借りして撮影させていただきまして、とても"和"な雰囲気あふれる建物が昭和歌謡の雰囲気ととてもマッチしているなと思いました。一人ひとりのシーンが多く、別々に撮ったので、早く出来上がりを見たいです(笑)」
曽川「私はソロのカットが多くてうれしかったのですが、ソロのシーンって一人しか映らないから、慣れなくてちょっと恥ずかしい気持ちがありました」
リリース情報
STU48 11thシングル「地平線を見ているか?」
発売日:2025年1月15日(水)発売
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