つばきファクトリー・山岸理子、今は無き思い出の地を語る！

つばきファクトリーの山岸理子、谷本安美、岸本ゆめのが、8月26日(水)に放送される「ハロプロ！TOKYO散歩 season2」に出演する。

同番組は、ハロー！プロジェクトのメンバーが生徒となり、ガイド役のナイツ・土屋伸之の引率の下、外国人観光客にお薦めのスポットを巡って新しい東京の魅力に迫るハロプロのレギュラー番組の第2シーズン。

初回となる8月26日(水)の放送では、同シリーズ初となる同じグループのメンバー3人が登場。来るべきロケに向け、スタジオで「バーチャル散歩」や「食リポ」「リアクション」「大喜利」といった企画にチャレンジし、ロケのスキルを磨いていく。

今回、山岸、谷本、岸本にインタビューを行い、収録の感想や今後やってみたいこと、思い出の地などについて語ってもらった。

――収録の感想は？

山岸「シーズン2の第1回に、つばき(ファクトリー)のメンバーがそろって出演できたことがうれしかったです。ロケには行けなかったのですが、ロケに役立つことがたくさん学べたので、今後役立たせることができたらなって思います」

谷本「私はシーズン2で初めて出演させていただいたのですが、ロケに行く前に食リポやリアクションなど、たくさんのことを学ぶことができてとてもためになりましたし、次のロケがすごく楽しみになりました！」

岸本「シーズン1で出演させていただいたときにロケがすごく楽しくて、放送後もファンの方や周りのスタッフさんから『良かったよ』と言っていただけて、すごく印象に残った番組だったんです。そんな良い思い出の詰まった番組のシーズン2が始まるというのを聞いてすごくうれしかったですし、しかもつばきファクトリーから3人そろって出演できるということで、わくわくして臨んだ収録でした。学びも多く反省点も多くて、自分の成長につながる番組だなって思いました。大喜利は反省しかないです...(泣)」

――シリーズ初となる同じグループのメンバーによる出演については？

山岸「シーズン1で出演させていただいたときは先輩お2人との出演で緊張もあったので、今回はとてもリラックスして収録することができました」

谷本「やっぱりメンバーと一緒だったので、とてもリラックスしてできました。同じグループのメンバーだとフォローし合ったりできるので、そういった意味でやりやすかったです」

岸本「同じグループのメンバーだと私という人間を分かってくれているので、その中でのびのびできるという良さがありますし、他のグループの先輩や後輩と一緒だと、『負けたくない！』という気持ちでバチバチできる緊張感があるという良さがあるなって思いました」

――番組では、ストリートビューを使ってつばきファクトリーの思い出の地を目指す企画に挑戦しましたが、皆さんそれぞれの思い出の地を教えてください！

山岸「私は、もう無くなってしまったのですが東京・ディファ有明です。つばきファクトリーがライブをやらせていただいた初めての大きな会場でしたし、記念日にも使わせていただいたのですごく思い入れのある場所ですね。最寄りの駅や近くを通ると当時のことを思い出します」

谷本「私は東京・浅草ですね。メンバーの新沼希空ちゃんと毎年、レンタルした着物を着て食べ歩きをしたり写真を撮ったりしています。といっても、まだ2回だけなんですけど(苦笑)」

岸本「東京・秋葉原のメイドカフェですね。私とリーダー(山岸)とグループ最年少の秋山眞緒の3人が仲良くなったきっかけなんです(笑)。この場所をきっかけに、メンバーという存在だけでなくプライベートでも頼れる存在になりました。今でもメイドさんと一緒に撮ったポラロイド写真を持っています」

――収録で「食リポは苦手」とおっしゃっていましたが、個人的に苦手で今後克服したいと思っていることは？

山岸「カキフライは食べられるのですが、生ガキが苦手で...。中の黒いところが苦いのが、ちょっと駄目なんですよね。だから、食べられるようになりたいなって思っています。シイタケとかほかに苦手な物もあるんですけど、生ガキだけは唯一食べられないんです」

谷本「私はトーク番組での苦手意識を克服したいです。つばきファクトリーのメンバーと一緒にやっているときは割と自由に発言できるんですけど、ほかのグループのメンバーさんがいたりすると、どう発言していったらいいのかが分からなくなってしまって、なかなかトークに参加できないので」

岸本「私はアイドルっぽいことをするのが苦手で...(苦笑)。罰ゲームとかでも『面白いことやって』とか『一発ギャグやって』って言われる方が楽で、『胸キュンせりふを言って』とか『かわいい仕草を見せて』とか言われると本当に困ってしまうんです。だから、アイドルとしてそういったところをしっかりとできるようになっていきたいです」