#よーよーよーが憧れのステージに懸ける思いを告白

アイドルグループ・#よーよーよーが12月17日(土)にワンマンライブ「ひつじ100パーセント〜全力でYOYOYO!!!〜inサンリオピューロランド」を行う。

今回、メンバーの由良ゆら、貝賀琴莉、月なぎさ、琴るり、姫野ひなの、石原さきにインタビューを行い、ワンマンライブへの意気込みやデビューしてから約1年経った感想、この1年で苦労したことなどを語ってもらった。

――デビューして約1年が経過しましたが、現在の心境はいかがですか？

由良ゆら「ゼロイチファミリアの落ちこぼれを集めたグループって言われている#よーよーよーの中でも私は2年近くダンスレッスンを行っていて...。もうデビューはないのかなって思ったこともありましたが、メンバーみんなと一緒に成長していきたいなって思ってずっと活動してきて、最近はパフォーマンスとか褒められることも増えてきて『ちょっとは成長できているんだな』と思って。来年はもっともっとお褒めの言葉が増えるように、もっともっといろんな方に見ていただけるように頑張りたいと思っています」

琴るり「他のグループさんと比べたらまだまだダメダメなんですけど、私たちなりに1年でちょっとは変われたのかなと思っています。まだアイドルになりきれていないので、来年は先輩の#ババババンビさんや#2i2さんみたいに、たくさんの人にアイドルって認められるようなアイドルになりたいです」

月なぎさ「たくさん嬉しいこともあったし、それと同じくらいたくさん悔しい思いもしてきた1年でした。『まだ私たちはここで終わらないぞ！』という気持ちが強いので、サンリオピューロランド公演は大成功させて、成長した1年にして終わりたいと思います」

石原さき「お披露目ライブの時、私たちを見に来て下さる方がたくさんいてすごく感動したんです！その時に『これから、みんなからもらったものを返していこう』って誓ったので、これからもそれを返していきたいし、絶対みんなを幸せにしていきたいと思っています」

姫野ひなの「北海道から一人で上京してきて、小学生くらいからずっとなりたかったアイドルとしてステージに立てていることがとても嬉しい毎日で、いろんな人に出会えて、いろんな人に支えられた1年だったと思います。これからもいろんな人と出会って、一緒にたくさんの思い出を作って、成長していくところを見てもらえたらいいなって思います」

貝賀琴莉「嬉しいことも辛いことも悲しいこともたくさんあったんですけど、それをみんなで乗り越えてきて、今はサンリオピューロランド公演に向けて頑張っています。2年目はもっといい景色を見られるように、『落ちこぼれ』がコンセプトなんですけど、応援してくださっている皆さんから『全然落ちこぼれじゃないよ』って言ってもらえるように頑張っていきたいです」

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