5月10日(水)に待望のデビューを迎えるDXTEEN(ディエックスティーン)。大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6名で結成されたグローバルボーイズグループで、グループ名には"時間が経ち成長しても夢見る青春心を失わず、夢をさらに大きくしていく"という意味が込められている。
JO1、INIの"弟分"としても注目を集めている彼らは、2022年から約1年間、韓国でトレーニングを行いながら、グループの結束力を高めるため共同生活を送ってきた。MUSIC ON! TV(エムオン!)にて4月から3ヶ月連続で放送される特別番組「DXTEEN ROOM」は、そんな彼らのために生活空間(=ROOM)を用意し、日本での1日限定の"共同生活"に密着したリアルバラエティ。収録後に行われたインタビューで、デビューに懸ける熱い想いや韓国共同生活のエピソードについてたっぷりと語ってもらった。
■DXTEENの魅力は"青春"感!共同生活で培った「6人の絆」が垣間見えるインタビュー
――まずは、DXTEENの武器や魅力を教えてください。
大久保「フレッシュさとエネルギーは他のグループに負けない魅力かなと思っています。あとは、可愛らしさ、仲の良さ...」
田中「1つには絞れない!」
福田「そうだね。全員がいろんな表情を研究していて、ステージパフォーマンスも見ていて飽きない。1曲を作り上げるのに何度も話し合っているところもポイントだと思う」
谷口「そういうもの全てを合わせた"青春"感。これも絶対アピールしたいところで、MVを見ていただければそれがしっかり感じられると思います」
――韓国での1年間の共同生活で印象に残っていることは何ですか?
寺尾「あの..."5時・焼きそば事件"というのがありまして...」
福田「自分で説明して(笑)」
寺尾「翌日が休みの日に、(田中)笑太郎と(福田)歩汰が明け方までテレビを見ていたんです。笑太郎はいつもご飯の仕込みをしてくれるんですが、それが終わってリビングに戻ったらガサガサ物音がする。しかも何かをすする音が。正体は、朝5時に焼きそばを食べていた僕でした(笑)」
田中「あれはビックリした!」
寺尾「多分、めちゃくちゃお腹が空いていたんだと思います」
大久保「僕も(寺尾)香信のエピソードが1つあります。早朝撮影のスケジュールがあって、僕はそれに備えて早めに起きたんです。で、お風呂に入って出たら、香信が三点倒立をしてて」
全員「わはははは(笑)」
大久保「逆立ちで顔を真っ赤にして置物のように。あれはビックリしました」
寺尾「血流を良くして顔のむくみを取るためにやってたんです」
大久保「大事な仕事の前、香信はだいたい三点倒立してるイメージ(笑)」
田中「僕は歩汰くんのこと。家の中なのに歩汰くんは3分間に3回もケータイをなくして...。お餅を食べようとして焼いていた時、キッチンの引き出しに置いたり、また別の場所に置いたりして...」
平本「誰かがイタズラで隠したんじゃない?」
田中「違うの。本気でなくしてて」
福田「人生であんなになくした日はなかった。とにかくお餅のことばっか考えちゃって、自分でも大丈夫かなって思うくらい...(笑)」
平本「相当食べたかったんやろうね(笑)」
放送情報
DXTEEN ROOM
放送日時:2023年4月11日(火)19:00~
チャンネル:MUSIC ON! TV(エムオン!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります
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