「共同生活」で絆を深めるDXTEENがデビューに懸ける想いを明かす、「JO1INI先輩の姿は僕らのモチベーション」

――レッスンの苦労や思い出もありますか?

田中「韓国の先生の熱量がものすごかった。なんなら僕たちより汗かいてるくらい。ハンパない愛情を持って、何回も同じところを『もっともっと!』って教えてくれました」

大久保「レッスン時間はとっくに終わっているのに、気にせず1時間、2時間と延長してくれて。本当に有難いなって」

平本「1日6時間のレッスンもありました」

田中「しかも、ぶっ通しでやったら疲れちゃうからって先生がお菓子を買ってきてくれたり。感謝しかないね」

――そんなデビュー曲「Brand New Day」はどのような1曲に仕上がっていますか?

田中「爽やかさが一番のポイントですね。僕たちに似合っている曲だと思うし、最後の方にみんなで集まって手でハートとか作る振り付けがあるんです。それが本当に可愛い感じなので、ぜひ流行ってほしい」

寺尾「表情もすごく工夫しています。みんなで話し合って、短い時間の中でもコロコロ変化するように見せています」

谷口「MVはDXTEENの青春がすごく感じられると思う。見てくれる人たちにも"青春いいな"って思ってもらえたら」

福田「いろんな年代の方の"学生時代"とリンクするような楽曲。どんな世代が聴いても青春を感じられる曲だと思います」

――カップリング曲「Sail Away」は先輩グループ・JO1の川尻蓮さんが振り付けを担当しています。

寺尾「ライブでめちゃくちゃ盛り上がりそうな曲!『Sail Away』はキラキラ爽やかというよりはちょっと熱い感じ(の青春)」

福田「ファンの方と一体になってできる振り付けを蓮くんがつけてくださいました」

谷口「本当に曲調に合った振りで、すごく嬉しかったし、踊っていても気持ちが入りやすい」

平本「激しいというよりは体を大きく動かす感じですね」

大久保「クラップとかもあって、見ている人もついやっちゃうと思う。蓮くんが韓国で振り入れをしてくれたのも有難かったです」

――JO1、INIという先輩グループにはやはり影響を受けますか?

谷口「もちろんです。先輩方は韓国の大きな音楽イベントにも出られていて、そのたびに新しい姿というものを見せているのがすごいなって。本当に刺激を受けますし、単純に"すげー!"って。僕たちもいつかそういう素晴らしいステージに立ちたいなって思います」

平本「JO1先輩が去年の紅白歌合戦に出演したのをメンバーみんなで見ていて。『オレたちも出たいね』って言い合ったのを覚えています」

大久保「先輩たちがそうやって大きいステージに突き進む姿は、僕らのモチベーションになる。自分たちもあそこに立つんだ、もっと上に行きたいっていう憧れがどんどん強くなるし、いつか並んでみたいなっていう気持ちにもなります」

田中「そのためにまず皆さんに愛されるグループになっていかなきゃ!」

谷口「いろんなメディアを通してたくさんの方に知ってもらうというのが今の1つ大きな目標ですね」

――本日収録されていた「DXTEEN ROOM」もその1つ。久しぶりの"共同生活"はいかがでしたか?

平本「(即答で)ご飯が最高だった!」

谷口「美味しかったな~。やっぱり笑太郎のから揚げは最高!韓国でも作ってくれたけど、格別の味」

大久保「感動しちゃった」

田中「嬉しい。僕も作るのは久々で大丈夫かなって心配だったけど、意外とカリカリジューシーに出来た」

大久保「肉汁がヤバかった。ニンニクもマシマシで(笑)」

寺尾「あと印象に残ったのはサプライズ!」

谷口「嬉しいサプライズになったよね」

田中「僕は、韓国で一緒にずっとやっていた"人狼ゲーム"を久しぶりにできたのも楽しかった」

大久保「うん!物足りなかったくらい」

寺尾「もっとやりたかった」

平本「俺は最初にやられたから全然しゃべってないけど(笑)。でも楽しかったよ」

福田「一つの家でワイワイやるっていう、この雰囲気自体が懐かしかった」

谷口「いろんな思い出が蘇ってきた。ぜひ視聴者の方に『DXTEEN ROOM』を楽しんでもらって、DXTEENのことを少しでも知ってもらえたら嬉しいね」

■DXTEENの6人それぞれに質問!共同生活で自覚した長所&短所を教えて!

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放送情報

DXTEEN ROOM
放送日時:2023年4月11日(火)19:00~
チャンネル:MUSIC ON! TV(エムオン!)
※放送スケジュールは変更になる場合があります

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