ホロライブときのそら星街すいせいらがHoneyWorks stageで見せたほろはにヶ丘高校の世界観

最初のMCでは、白上フブキ、戌神ころねがそれぞれ生徒、先生になりきり、「起立、気をつけ、礼」の挨拶や、コール&レスポンスで更なる彼女たちなりの「ファンサ」を見せつけると、戌神ころねがオリジナル曲「かわいこちぇっく!」をキュートなダンスと共に歌い、クレイジー・オリー、アーニャ・メルフィッサがカバー曲「シス×ラブ」を、猫又おかゆ、姫森ルーナがオリジナル曲「アイドル十ヶ条」、桃鈴ねねがカバー曲「同担☆拒否」を披露。MCでは、一年生と副会長に扮した姫森ルーナと桃鈴ねねによる微笑ましいトークとコール&レスポンスで会場を盛り上げた。

続いては、サプライズ出演のロボ子さん、アキ・ローゼンタール、癒月ちょこ、パヴォリア・レイネ、セレス・ファウナを含め、猫又おかゆ、宝鐘マリン、桃鈴ねね、ラプラス・ダークネス、博衣こよりの計10名によるカバー曲「可愛くてごめん」でそれぞれの可愛らしさ、魅力を発揮した。そして、百鬼あやめのオリジナル曲「うたげ☆独壇場!」、ムーナ・ホシノヴァのカバー曲「決戦スピリット」、がうる・ぐらのオリジナル曲「Tokyo Wabi-Sabi Lullaby」ではそれぞれソロならではの際立ったパフォーマンスを見せ、ENのがうる・ぐら、ハコス・ベールズのハイテンションMCで会場はより勢いづいた。

天音かなた、大空スバル
天音かなた、大空スバル

後半に差し掛かり、大空スバル、天音かなたによる「東京サマーセッション」では普段の配信の様子とも重なるような曲中の掛け合いで盛り上がり、ハコス・ベールズのオリジナル曲「パクパク成敗」ではこれまでの雰囲気とは一味違ったクールな歌声とキレキレのダンスで会場を湧かせた。小鳥遊キアラ、こぼ・かなえるによるオリジナル曲「1日ヒーロー」、さくらみこによるオリジナル曲「motto☆いちごオレ」を経て、MCでは、ホロライブ幼稚園でも共演したさくらみことラプラス・ダークネスのまるでコントのような掛け合いで会場が笑いの渦に包まれた。

ハコス・ベールズ
ハコス・ベールズ

その後も、紫咲シオンのオリジナル曲「リア充★撲滅運動」、獅白ぼたん、尾丸ポルカのカバー曲「大嫌いなはずだった。」、AZKi、大神ミオ、雪花ラミィのオリジナル曲「センパイ。」と続き、兎田ぺこら、宝鐘マリンのオリジナル曲「ブライダルドリーム」では可愛らしく仲睦まじい振付とたくさんのコールで大盛り上がりだったが、MCに登場したぺこまりは会場を置いてきぼりにするようなテンポのトークでまるで配信を見ているような雰囲気となった。

この記事の全ての画像を見る

ライブ情報

hololive 5th fes. Capture the Moment

詳しくはこちら

キャンペーンバナー

関連記事

記事の画像