にじさんじ内ユニット・ROF-MAO加賀美ハヤト剣持刀也不破湊甲斐田晴が初のワンマンライブでもお祭り騒ぎのパフォーマンスを見せる!

続いては"祭"と描かれた大きなうちわを手にした加賀美と甲斐田が会場を盛り上げただけでなく、加賀美が剣持&不破と黒子が背負う神輿に乗って客席をあおる「Life is Onceで候」、マフラータオルを振り回し、ステージ上で花火を打ち上げた「HANABI」を続けてパフォーマンス。大阪城ホールをお祭りムードに染め上げた。

BLUE ENCOUNTのカバー曲「Survivor」や「Do or Die」、「感情BONDING」で圧倒的な歌唱力と洗練されたパフォーマンスを披露した彼らがステージを後にすると、スクリーンには、ROF-MAOの4人が毎週木曜日の22時にお届けするカッコイイオトナへの成長を全力で目指すバラエティ番組「木10!ろふまお塾 出張版」と題した幕間映像が映し出される。そこでは、初ワンマンライブのセットリストのうち、2曲分の決定権が「ろふまお塾」に与えられたことが、番組ディレクターから伝えられる。加賀美が固辞するも、番組内で制作された加賀美のための「前向きフェニックス」と剣持オリジナル電波ソング「もちもちハリネズミ」の2曲をセットリストに加えるための電撃椅子取りゲームとビーチフラッグゲームが実施。その結果、加賀美のオリジナルソングが大阪城ホールで披露されることが決定するまでの一部始終が白日の下にさらされた。

そして、通常衣装の4人が再びステージに現れるが、加賀美のみが上段エリアに。生バンドと剣持&不破&甲斐田の掛け声をバックに「前向きフェニックス」を歌い上げる加賀美は、サビの部分でワイヤーに吊され飛翔。観客の大声援を受けながら、クライマックスで炎に燃えるフェニックスの翼を背負うというゴージャスな演出で魂のシャウトを聞かせた。その後、加賀美がステージ袖から持ち出した椅子に、不破と甲斐田が剣持を拘束する。そして、ハリネズミのぬいぐるみが置かれたステージで、ROF-MAO without 剣持刀也として「もちもちハリネズミ」を披露。羞恥心に絶叫する剣持を置き去りにして、加賀美&不破&甲斐田と観客は大いに盛り上がった。

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ライブ情報

ROF-MAO 1st LIVE - New street, New world

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