にじさんじ・樋口楓が台北でもゲストと共に圧巻のパフォーマンス!現地向けのアレンジにファンも歓喜!

ここまで怒涛の勢いでソロ曲を披露してきた樋口だが、6曲目が終わるとお馴染みの制服衣装に着替え「何食べた~?」とファンと交流しながら次の曲へと準備を進めていく。

衣装も一転した7曲目からはゲストパート。期待が高まるファンの前に1人目のゲスト、ENライバーのレンゾットが後ろ姿から登場すると女性ファンを中心に悲鳴交じりの歓声が上がる。そんな2人が披露した「SUPER DUPER」では樋口の高音とレンゾットの低音が心地よいハーモニーを奏で、ファンたちを一瞬で虜に。歌い終わった直後には日本語と英語で可愛らしいコメントを残し、しっかりと爪痕を残した。

続いて登場したのは同じくENライバーの遠藤霊夢。デュエットで披露されたのはこの日はじめてのカバー曲「This game」難易度の高いこの曲をハモリを含めつつ、歌い上げた2人に会場からは大きな声援が送られた。

ここで更に衣装チェンジ。樋口は「今日は新衣装はない」と言っていたが沢山の既存衣装を披露してくれるだけで眼福といえるだろう。共通衣装で登場したのは3人目のゲスト叶。披露された「飛天」はAyaseとR-指定がコラボしたラップと独特なメロディーが融合した歌うのは中々難しい曲だが2人はなんなく歌い上げ、流石の一言。2025年には樋口、叶の2人でアニメ「日本へようこそエルフさん」のエンディングとして「Yummy Yummy」を歌うことが発表され、要チェックだ。

最後のゲストで登場したのは壱百満天原サロメ。歌唱曲は「タイミング」樋口のクールなボイスにサロメのキュートな歌声がよく映え、客席からは「かわいい~!」との声援が飛び交った。

ゲストコーナーが終わると、特別な企画のコーナー。今回は「樋口楓が食べているものは?現地グルメ食レポクイズ」と題し、樋口が英語で食レポしたものをゲストが2:2のチームにわかれ、どのような料理か当てるというものだ。叶・サロメチームとレンゾット・遠藤チームのJPvsENの様相を呈したこの企画だが、英語・日本語・中国語が入り混じった中々カオスな空間。結果は、ENチームが抜群のチームワークをみせ勝利を収めた。

そんな企画の後は「たこ焼きロック」が5人かつ、歌詞を台湾の食べ物に変えたスペシャルverで歌われ、ライブならではの粋なはからいに現地のファンたちも喜んだ。

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ライブ情報

Higuchi Kaede 2024-2025 LIVE Tour “BREAKING”  TAIPEI
タイムシフト視聴期限:2024年12月15日(日)23:59

Higuchi Kaede 2024-2025 LIVE Tour “BREAKING”  TOKYO
日時:2025年4月19日(土) OPEN 17:00 / START 18:00
会場:J:COMホール八王子

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