「紅白」初出場が話題の新浜レオンの「全てあげよう」生歌唱も！盟友・真田ナオキとの良きライバル関係や謙虚な人柄が滲む冠バラエティ

デビュー6年目にして掴んだ悲願の「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場が話題を呼んでいる"演歌・歌謡界の新星"こと新浜レオン。

木梨憲武がプロデュースし、所ジョージが作詞作曲した6枚目のシングル「全てあげよう」の記録的ヒットにより、紅白だけでなく、作曲賞(所ジョージ)を受賞した「第66回 輝く！日本レコード大賞」を含めメディア露出も激増中。同曲のエンディングで披露される、木梨直伝の"膝スラ"こと膝立ちしながら床を滑る膝スライディングも話題性抜群で、このフィーバーはまだまだ過熱していきそうだ。

そんな新浜が、同じく演歌・歌謡界のホープとして注目を集める真田ナオキと共演する、チャンネル銀河の冠番組が「ナオキとレオンの熱唱野球部」。真田と新浜の歌以外の共通点である"野球"を題材としたスポーツバラエティだ。

学生時代は名門高校野球部でキャプテン＆キャッチャーを務め、県大会ベスト4まで上り詰めたこともあるという元高校球児の新浜と、小学生時代には日本選抜に選出された経験を持つ真田。確かな野球の実力を誇る2人が、全国各地のチームを訪れて練習や試合をし、ガチで野球に向き合う姿に密着した同番組。2025年1月11日(土)には、番組の制作裏話や思い出を語るトークや恒例の歌謡コーナー、2人の意地がぶつかり合うスポーツ対決といった盛りだくさんのファンイベントも開催されるなど、根強い人気を誇っている。

このイベントを間近に控えた2025年1月5日(日)にチャンネル銀河にて再放送される「#10」では、大阪まで遠征し、全国大会準優勝という強豪少年野球チーム・山田西リトルウルフを訪問。84歳で現役指導者として少年野球界で有名なレジェンド"オバチャン"こと棚原さんの指導を肌で感じていく。

ノックやベースランニングといったオバチャンのハードな練習に必死に喰らいついていく新浜と真田だが、野球少年からプレーに対するダメ出しや大阪らしい鋭いツッコミを受けたりと、和気あいあいとした触れ合いも満載。子どもの視線に合わせて、笑顔で相槌を入れながら話を聞く様子など、人柄の良さが自然と垣間見える。

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