• いいね
  • コメント
  • ブックマーク

これがホロライブの現在地だ!6回目のフェスは星街すいせいの「Stellar Stellar」で開幕

ミュージシャン

999 999 999

2025年3月8日・9日の2日間、VTuberグループ「ホロライブ」の最大級イベント「hololive SUPER EXPO 2025」と音楽ライブ「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」が千葉県・幕張メッセで開催された。本記事では、2日間で計4ステージ行なわれた音楽ライブの模様をダイジェストで紹介していく。

「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」開幕の火ぶたを切った星街すいせい
「hololive 6th fes. Color Rise Harmony」開幕の火ぶたを切った星街すいせい

DAY1はhololive STAGE1とhololive STAGE2、DAY2はクリエーターたちとのコラボによるCREATOR'S STAGEとhololive STAGE3という構成。6回目となる大型フェスは、星街すいせいの「Stellar Stellar」からスタートした。1曲目からこの言葉を使うのはどうかと思うが、"圧巻"としか言いようがないパフォーマンスで観客を引き込んでいく。星街の「6thフェス、始まります! みんな、いくよー!」という開会宣言に続いて披露されたのは、前回の5thフェスのタイトル曲でもある全体曲「Capture the Moment」。フェス初出演となるhololive English -Advent-も含めたSTAGE 1の出演者全員がステージに登場した。

5曲目「アイドルライフスターターパック」(iLiFE!)を歌った夏色まつり、桃鈴ねね、ラプラス・ダークネスの3人は、歌唱後のMCでも「刮目せよ!」などのコール&レスポンスを客席と繰り広げ、お祭りムードを高めていく。9曲目には不知火フレアと白銀ノエルの3期生コンビが登場。それぞれのオリジナル曲「大還元祭!夢のフレアチャンネル!」「Wander!」をメドレーでデュエットするという、フェスならではのステージングで会場を沸かせた。同様にフェスらしい選曲で楽しませてくれたのが、角巻わためとIRyS。STAGE1の13曲目としてアニメ「幼女戦記」のEDテーマ「Los! Los! Los!」(ターニャ・デグレチャフ/CV:悠木碧)をJP&ENの息の合ったコンビネーションで歌い上げた。

STAGE 1の終盤には常闇トワがオリジナル曲「FACT」「My Abyss」「ライメイ」をメドレーで披露する。それに続いて、再びステージに登場した星街すいせいと「PLATONIC GIRL」(わーすた)をデュエット。最後は6thフェスのタイトル曲「Color Rise Harmony」を全員で歌い、STAGE 1を締めくくった。

1日目の夜に行なわれたSTAGE 2は全体曲「Capture the Moment」からスタート。そこから尾丸ポルカ「ぽ」、ハコス・ベールズ「唱」(Ado)、宝鐘マリン「パイパイ仮面でどうかしらん?」とエネルギッシュな曲を畳みかけ、フェスらしいハイテンションな空気が会場に満ちていく。5曲目にはフェス初出演となるReGLOSSがオリジナル曲「フィーリングラデーション」を披露。連携の取れたフォーメーションダンスを見せるなど、初出演とは思えない危なげないステージングで観客を楽しませた。

この記事の全ての画像を見る
次のページへ
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

イベント情報

hololive 6th fes. Color Rise Harmony
4⽉9⽇(日)23:59までアーカイブ配信中

詳しくは
こちら

Person

関連人物

Comment

コメント