槇原敬之とタイムトラベル!名曲だらけのコンサートを目撃しよう!

槇原敬之が3月からスタートさせた全国ツアー「Makihara Noriyuki Concert 2018 "TIME TRAVELING TOUR" 1st Season」。今回のツアーは新作のリリースに伴うツアーではなく、槇原がこれまでにリリースしてきた多くの楽曲たちをフラットに並べて、その中からセレクトした楽曲を歌うというスペシャルな内容になっている。

コンサートは「まだ生きてるよ」でスタート。アップテンポな楽曲に、ファンも手拍子で盛り上げる。他にも序盤から「冬がはじまるよ」や「もう恋なんてしない」などのヒット曲を惜しげもなく歌い、特別感を味わうことができた。

「毎年毎年、アルバムを出してはコンサート、アルバムを出してはコンサートということをずっと続けてきました。そうすると、そのアルバムを引っさげてのコンサートが終わった後、コンサートで歌わない曲がたくさんできてしまいます。それはあまりにももったいない。皆さんはアルバムを聞いてくださったりしてくれているので、それぞれいろんな思い出があると思うんです。その思い出を感じてもらえるような曲をお届けするのが今回のコンサートでございます」と、今回のツアーの趣旨を説明。言われてみれば、1曲目に歌った「まだ生きてるよ」も有名な曲ではあるが、コンサートで聴くのは随分久しぶりかもしれない。「ズル休み」もそう。みんなが聞きたいと思っている曲ももちろん歌い、「まさかあの曲が聴けるなんて!」という曲も聴けるという、マッキー入門者からコアなファンまで満足できるセットリストで構成されている。

「TIME TRAVELING TOUR」というタイトルだけに、「この年にはこんなことがあった」という年代についてのエピソードを挟み、聴いているファンの気持ちもその年へとトリップしていく感覚が楽しめる。時間と年代を行ったり来たりしながら、「GREEN DAYS」「どうしようもない僕に天使が降りてきた」などを聴かせてくれた。終盤では「世界に一つだけの花」も歌い、会場中で大合唱に。

「楽しんでいただけましたか?すごい皆さんパワーがあって楽しかったです!どうもありがとうございます!」と、アンコールで再びステージに登場した槇原は、この日のステージの盛り上がりと一体感に大満足の様子。バンドメンバーを呼び込み、「遠く遠く」、そして代表曲のひとつ「どんなときも。」でステージを締めくくった。

最初の方のMCで槇原がこう言っていた。「初めての方にも怖くないコンサートです」と。一緒に歌うところ、腕を突き上げて盛り上がるところなどを槇原本人がちゃんとレクチャーし、誰も置いていかない。終わってみれば、その言葉はちゃんと実現されていたのではないだろうか。多くのヒット曲を楽しむだけでなく、その曲が生まれた年のことや生まれた背景を知ることで、より楽曲への理解も深まったような気がした。

この日の公演が9月16日(日)21時からTBSチャンネル1で放送されることが決定。一体感のあるライブ、そして時間の旅をぜひ体感してもらいたい。

文=田中隆信

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放送情報

槇原敬之 Concert 2018 “TIME TRAVELING TOUR” 1st Season

放送日時:2018年9月16日(日)21:00~

チャンネル:TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画


※曲目・内容に関してはオンエア曲およびパッケージにおける収録内容とは異なる場合がございます。また、放送日時が変更になる場合がございますので予めご了承ください。

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