オカダ・カズチカの妙技にTHE ORAL CIGARETTESメンバーがリングで悶絶！

4人組ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESが、様々な職業を掘り下げて行くスペースシャワーTVのレギュラー番組「オーラルジョブズ」に、"レインメイカー"ことオカダ・カズチカ(新日本プロレス所属)がゲストで登場。天職"プロレスラー"について熱く語った様子が、1月22日(水)から全3回にわたって放送される。

関東近郊にあるプロレス会場のリングを貸し切って行われた今回の収録。番組冒頭、オカダの入場シーンを間近で見るとメンバーたちはその堂々たる振る舞いに感激し、初めて見る同団体最高峰となるIWGPヘビー級のベルトに大興奮！プロレスファンを公言しているボーカルの山中拓也は、ベルトを眺めながら瞳を輝かせる。

番組では、オカダのプロレスキャリアはもちろん、レインメイカーである所以からプロレスラーのトレーニングまでを掘り下げていく。ギターの鈴木重伸が脚を広げて行う強度をあげた腕立て伏せにトライするも、体を起こすことができず一同、大爆笑...。だが、これをオカダが50回10セットもこなすと聞くと笑いは驚きの声に変わる。

またオカダが直々にメンバーにプロレス技を伝授する一幕もあり、オカダの繰り出す「四の字固め」「キャメルクラッチ」にメンバーたちは悶絶し、リングに沈んでゆく。 そして、あきらかにあきら(Ba)&中西雅哉(Dr)チームと、山中&鈴木チームに分かれて、すでに完璧なオカダの登場シーンをプロデュースすることに...。

それぞれ趣向を生かした登場シーンをオカダ自身がジャッジし再現するのが、本企画の目玉。果たしてオカダはどちらの入場シーンが気に入ったのか――その行方は番組内でチェックしてほしい。

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