前作から3年半...驚くべき飛躍を遂げたCreepy Nutsによる『Case』全曲解説！

名実共に日本を代表するHIP HOPユニットのCreepy Nuts。フルアルバムとしてはおよそ3年半ぶりとなる最新作『Case』をリリースした彼らが、スペースシャワーTVの9月の邦楽マンスリーアーティスト"V.I.P"に決定。特別番組「V.I.P. ―Creepy Nuts―」が9月26日(日)に放送される。

前作から3年半。R-指定はこれまで築きあげてきたフリースタイルラップの実力を認められ、社会現象ともなった番組「フリースタイルダンジョン」のラスボスに選ばれるなど、これまで築き上げてきた"MCバトル"というフィールドで確固たる地位を確立した。またDJ松永も「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝、東京五輪閉会式に出演するなど驚くべき飛躍を遂げた。

HIP HOPというカテゴリにおいて、今や"お茶の間"に登場する機会が激増し、多忙を極めるCreepy Nutsは、ガラリと生活が変わったこの3年半を振り返りながら「もはや全然ピンとはきていない」と笑う。

そんな激動の3年半の間に生まれた楽曲群を詰め込んだ最新作『Case』を、番組では楽曲制作に至る経緯やエピソードを1曲1曲丁寧に解説していく。ぜひ最新アルバムを聴き込んでから番組に挑みたいところだ。

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