NiziU、BiSHらが観客を魅了！大盛り上がりのドリフェス2022初日

「テレビ朝日ドリームフェスティバル2022」が9月23日に千葉・幕張で開幕し、初日はEXILE ATSUSHI、Creepy Nuts、NiziU、BiSH、緑黄色社会らが出演した。

同イベントは、テレビ朝日が主催する毎年恒例の音楽フェスで、11回目となる今年は9月23日から3日間にわたって全19組(オープニングアクト含む)のアーティストが登場。

トップバッターを務めたEXILE ATSUSHIは「Heart to Heart」や、EXILEの「Lovers Again」「Ti Amo」「Ki･mi･ni･mu･chu」などを歌唱。MCでは「他のグループのファンの皆さんがいらっしゃるフェスティバルというのは10年ぶりくらいで、ちょっと緊張しています。今日、初めての方もいらっしゃると思うので、EXILEの曲も歌っていきたいと思います」と語り、観客を喜ばせた。ラストは「Choo Choo TRAIN」を披露し、会場を盛り上げた。

続いて、BiSHが登場。「オーケストラ」「BiSH-星が瞬く夜に-」を披露した後、セントチヒロ・チッチが「私たちBiSH、このドリームフェスティバルに初めて出演させていただいております。ありがとうございます！すごくきれいなステージでライブをさせていただけるのは、とても幸せでございます。今日はこのステージに負けないように、BiSHらしく皆さん一人一人に届くように目一杯届けていきますので、最後まで何卒よろしくお願いします」と挨拶した。その後、新曲「UP to ME」と「My Landscape」を披露。MCでは、ハシヤスメ・アツコが「改めて袖で『ドリフェスって、すごいフェスだな』って思ってました。普通のフェスじゃなかなかご一緒できない方がいっぱいいらっしゃるじゃないですか。それこそ１つ前のEXILE ATSUSHIさんとか！袖で観ていて、思わず一緒に踊っちゃったよね。もう本当に今日が楽しみで仕方なかったです」と興奮気味が語り、モモコグミカンパニーは「この後も私たち、ノリノリなサウンドのイケイケなゴリゴリの一緒に踊れるような曲をたくさん持ってきたので、この後も最後までよろしくお願いします」と笑顔でアピールした。ラストは「beautifulさ」をパフォーマンスしてステージを後にした。

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