2PM、デビュー15周年イヤーならではのイベント！ファンを沸かせたスペシャルコラボも

抜群の肉体美を誇る"野獣系アイドル"のスタイルが大いに話題を集めたデビューから今年で15周年のアニバーサリーイヤーを迎えた2PM。近年はドラマや映画に引っ張りだこのJUNHO(ジュノ)をはじめ、積極的な音楽活動を展開するJun. K(ジュンケイ)など、各々がソロとして忙しい日々を送っている。2021年には約5年ぶりに完全体アルバム『MUST』をリリースし、グループ活動を再開。華々しいカムバックでファンを喜ばせた。

そんな記念すべき15周年イヤーの口火を切るかのように、3月4日に東京・有明アリーナで「From 2PM To You 2023」を開催した。

「From 2PM To You」は、2017年にもJun․ K、WOOYOUNG(ウヨン)、JUNHOの3人によって横浜アリーナで開催された。チケットは即日完売、全国の映画館でライブビューイングも実施されるなど大いに盛り上がりを見せたファンにとっては思い出深いイベントだ。

実に6年ぶりとなった今回のイベントには、Jun. K、NICHKHUN(ニックン)、WOOYOUNGの3人が来日し、それぞれの魅力が溢れ出た三者三様のソロステージやコラボレーションを披露した。

先陣を切ったNICHKHUNは、2ndミニアルバムのタイトル曲「Story of...」でライブをスタート。甘い歌声を響かせると、軽やかなサウンドの人気曲「Miss Wonderful」や、サビで大合唱が起きた「Let It Rain」など多彩な歌声と妖艶な雰囲気で会場を自分色に染め上げていく。最後はWOOYOUNGと共にユニット曲の「彼女」を歌い、ステージの主役はそのままWOOYOUNGへとバトンタッチ。

日本ソロデビューシングル「R.O.S.E」を皮切りに、WOOYOUNGは「Going Going」「MORE」「Chill OUT」など、得意とするダンスを前面に押し出したエネルギッシュなパフォーマンスを披露。MCでは「ただいま！」「おかえり！」のコールアンドレスポンスで盛り上げるなど、終始ハイテンションな姿でファンを喜ばせた。

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