宮脇咲良のナチュラルな色気溢れるラインダンスも！デビューから1年、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の強い覚悟を感じさせるカムバック

2022年5月の鮮烈なデビューから1年――5月1日にリリースした初のフルアルバム「UNFORGIVEN」で約7ヶ月ぶりにカムバックを果たしたLE SSERAFIM(ルセラフィム)。

ディスコ＆ファンクの大物、Nile Rodgers(ナイル・ロジャース)とのコラボなど様々な話題を振りまいている新譜は、前作「ANTIFRAGILE」の初動セールスを大幅に上回り、発売初日にミリオンを達成。今後どこまで記録を伸ばせるか業界の注目が集まる中、マンネ(最年少メンバー)のEUNCHAE(ウンチェ)がMCを務める"ミューバン"こと「ミュージックバンク #1162」(5月5日に韓国KBSにて放送)に出演。タイトル曲の「UNFORGIVEN」を含む2曲をパフォーマンスし、勢いを感じさせる堂々たる姿をアピールした。

■タイトル曲「UNFORGIVEN」など、LE SSERAFIMのスタイルを確立した多彩なステージ

他人の評価を気にせず自分たちの道を"開拓"するというメッセージが込められた今回のアルバム。そんな姿勢を象徴する「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」は、映画「続・夕陽のガンマン」のメインテーマのサンプリングしており、MVにも西部劇のエッセンスが存分に盛り込まれている。今回のカムバックステージでも、スイングドアのセットからテンガロンハットやフリンジなど西部劇ファッションに身を包んだ5人が登場した。

ギタートラックのループが生み出す中毒性の高いサウンドが鳴り響く中、YUNJIN(ユンジン)のパワフルなボーカルやKAZUHA(カズハ)の逞しいマッスルポーズ、5人が両手を大きく振り上げ闊歩するなど、楽曲のメッセージを体現するような力強いパフォーマンスを展開。エンディング妖精(曲終わりにカメラに向かれるメンバーのこと)でのSAKURA(宮脇咲良)の勇ましい表情を含め、強い覚悟を感じさせるグループの姿勢を貫いた。

■5人の仲睦まじげなラインダンスも！EUNCHAEのMCをベタ褒めする和気あいあいとしたインタビュー

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